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  • 2010年11月4日 兵庫県姫路市 10歳 男性

    Q
    小学5年の息子について御相談があります。
    小学1年の時に上下共前歯の1番目の後ろに2番目の歯が重なって生えてきました。
    その時通院していた歯科医院で相談したところ、横に生えている3番目の乳歯を4本共抜けば揃うから大丈夫と言われ、4本とも抜歯しました。
    ただ、その抜歯で本人が歯医者嫌いになり、通い続けることが出来なくなりました。
    言われたとおり前歯の4本は確かに並びましたが、3番目の歯が生えていた場所には奥歯がずれてきたのか、3番目の歯がない状態できれいに並んでしまったまま、何もすることが出来ず現在の歳にまで時間が経ってしまいました。
    最近3番目の歯が生えてきだし、上の歯は八重歯になるような感じで前に出でこようとしています。下の歯は前に突き出たように生えてきてしまっています。
    ガタガタで生えてしまっていて、虫歯もあるので、最近やっと通える一般歯科の先生に出会え治療を始めています。
    顎が狭く矯正治療が必要と言われています。
    実際先日矯正歯科に相談に行きましたが、いずれはワイヤー矯正になるだろうけど、先に永久歯が生え揃うまでに顎の拡大をしてみましょうとの内容でした。
    顎の拡大についてネットで調べたところ、リンガルアーチと床矯正があるのを知りました。
    迷っています。
    メリット・デミリットがあるとは思いますが、10歳にはどちらがいいでしょうか?
    悩んでます。助言をお願いします。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    当院では歯列の拡大に、クォードへリックスや拡大床(拡大ネジ付きプレート)を主に使用します。
    (当院ホームページー各種装置の紹介ーその他の装置参照)
    両者の最大の違いは、固定式か取り外し式かという点です。
    固定式の装置は、常時ついているため確実に力がかかることが長所です。
    短所としては、食事中もついたままになりますから、食べ方や食事内容にも注意が必要になることがあげられます。
    取り外し式の装置の長所、短所は固定式の装置の逆と考えて下さい。
    リンガルアーチはクォードへリックスとは違う装置ですが、固定式の装置になります。
    どちらが良いかとのご質問ですが、装置の選択は長所、短所よりもどのように歯を動かしていくかを基準に決まりますから、主治医の指示に従われたらよいと思います。

  • 2010年11月4日 東京都日野市 32歳 女性

    Q
    矯正装置を外してリテーナーを装着していて1ヶ月経つのですが、前歯に動揺があり、前歯で固い食べ物を噛み切れません。
    動揺はおさまってくるのでしょうか?
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    矯正治療後に咬合調整が必要な場合があります。
    咬合調整とは、咬み合せた時に強く当たる歯を軽く削り、調和のとれた咬み合わせにすることを指します。
    前歯で多いのは、歯の内側(舌側)の両側の厚みのある部分です。
    下の前歯の先がこの部分に強く当たることが多く、何回かに渡って少しずつ調整していきます。
    調整することによって奥歯でもしっかりと咬めるようになります。
    もちろんそれ以外に原因がある可能性もありますから、次回通院時に主治医に歯の動揺のことを相談されることをお勧め致します。

  • 2010年10月27日 千葉県 39歳 女性

    Q
    はじめまして・・・MFTについて学びたくこちらから失礼いたします。
    子どもが扁桃腺が大きいせいか、歯並びが悪く偏頭痛もあり、近くの歯科矯正に通っておりますが、MFTについての指導はとくにありません。舌は常に下の前歯にあたっております。
    テキストがもしございましたら、ネットでご指導いただけたりしませんでしょうか?ご返答をどうぞ宜しくお願い申しあげます。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    MFTについてのネット上での指導は可能かとのお問い合わせですが、残念ながらネット上での指導は行っておりません。
    一般的にはMFTの講習会に参加して指導法を習得した歯科衛生士が、マンツーマンで手取り足取り指導してやっとコツがわかるもので、習得はそう簡単ではありません。
    簡単な道具を使ってするものなど、ステップに沿って本格的にやると1年以上の期間を要します。
    また舌の癖があるからといって、必ずしもMFTを行う必要があるとは限りません。
    当院では舌の癖など口の周りの筋肉の影響で、咬み合わせが悪くなったり、安定性が低下している患者さんにのみ行っております。
    まずは治療を受けられている矯正医に相談されることをお勧め致します。

  • 2010年10月14日 兵庫県西宮市 36歳 女性

    Q
    教えてください。ニキュウ ダイイチ とは何でしょうか?
    顎の付け根から首にかけて非常に突っ張り感があり、舌を動かしたり物を飲み込んだ時に首筋がキュッと痛みます。
    体調も思わしくない日が続き、思い当たるのは歯の治療をした後からだったので、歯科医に相談したところ、私の歯並びのタイプが「ニキュウ ダイイチ」で顎関節症になりやすいタイプだと説明されました。
    夜に付けるマウスピースを提案されていますが、まだ取り掛かっていません。
    そこは近所の小さな歯医者さんで有難いのですが、きちんと口腔外科で見てもらおうかとも思います。私は八重歯が一本飛び出していて骨格が歪んでいるのも自覚しています。矯正をしたいのですが費用で躊躇しています。
    まずは用語について知りたいです。
    どうぞろよしくお願いいたします。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    「ニキュウ ダイイチ」とはおそらく「2級1類」のことを指しているのだと思います。
    「2級1類」とは上顎前突、つまり出っ歯のことで、上の前歯が前方に傾斜しているタイプのことです。
    また「2級2類」とは、同じく上顎前突ですが、上の前歯が内側に傾斜しているタイプのことです。
    上顎前突にはこの2つのタイプがあります。

  • 2010年10月10日 兵庫県神戸市 1歳8ヶ月 男の子

    Q
    ①枚目
    ②枚目
    ③枚目
    一歳八ヶ月の息子についての相談です。
    下の真ん中二本が両横の歯より前(外側)に生え、ハの字に生えています。(添付写真の①枚目)
    ― ―
    /\
    下前歯四本は、極端に言うと上のような感じです。
    また左の方がより外に生えており、上下を噛み合わせると、左前歯が逆の噛み合わせになり(わかりにくいですが、添付写真②枚目)、だんだんと上の歯は奥へ引っ込み、下の歯はさらに外へ出てくるようになりました。
    最近、その下の歯の高さが他の歯よりかなり低くなっている事に気づきました。
    生え際?と言うか、歯の根の部分の高さも他より低くなってきたようです(添付写真③枚目)
    触ると少しぐらついてもいました。
    また、左下の二番目の歯と前後に隙間がかなり出てきたので、食べ物がよくつまって、食事中に『取って』と言います。
    やはり逆の噛み合わせなので、噛めば噛むほど、これからもそのようになっていくのか、またぐらついて抜けることはないのかと心配になりました。
    検診や、小児歯科では、永久歯に生え変わる時に注意が必要と言われていますが、やはり乳歯のうちは、このまま様子を見るしかないのでしょうか?
    関係ないかもしれませんが、息子は頭部が子供にしては小さ目で周りからよく小顔と言われます。
    乳歯で歯並びが悪いのはあまりないと聞きますし、やはり顎が小さいのではと気になります。
    噛み合わせても歯は左右にはズレていません。
    よろしくお願いいたします。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    写真を拝見しますと、確かに前歯の重なりと反対咬合が認められます。
    将来的に永久歯の並ぶスペースの不足が予想されますが、今後の成長によってスペースができてくる可能性もありますから、現時点で悲観することはありません。
    また前歯の反対咬合については、低年齢のお子さんの場合はあごの関節の自由度が大きいため、習慣でそのように咬んでいるだけかもしれません。
    いずれにせよ、今すぐ装置を入れて矯正することは難しいですから、小児歯科で定期的な観察を受け、時期をみて必要であれば矯正歯科を紹介してもらうのがよいでしょう。

  • 2010年10月10日 岐阜県 7歳 男の子

    Q
    現在、7歳になる息子は1年10ヶ月ほど前より市内の小児矯正歯科にて矯正治療を行っております。
    矯正をするに至った経緯には、2,3歳頃から気になりだした、舌癖があったからです。
    現在通院しております歯科医院の先生に相談し、結論としては、下あごに比べ上あごの広がりが狭く、舌を上あごに収納出来るスペースが十分無いために舌が常に下に下りてきてしまう可能性があるとのことで、矯正治療により上の歯列をを正常な範囲まで広げることで舌が上あごにくっつくようになるのでは?という診断結果でした。
    現在は毎日、就寝時のみ上顎に装置を着けております。
    MFTの話も矯正に入る前段階で相談した結果、訓練を受けた衛生士がいるとのことだったので安心してお任せしていたのですが、一向にMFTのトレーニングをしていただけておりません。
    何のために高い治療費を支払い矯正治療に踏み切ったのか分からなくなってしまいました。
    半年ほど前にしびれを切らし、いつMFTを始めていただけるのか聞きましたがうまくはぐらかされてしまっているみたいです。
    このままどんどん子供の年齢が上がっていくことで治療が困難、もしくは完治の可能性を絶たれてしまうことに大変不安を感じております。
    矯正のみ無事に終わったところで、舌癖が治ってなければせっかく綺麗に揃った歯並びが後戻りしてしまう可能性があるようなのでその辺りも心配に感じております。
    ぜひ先生のご意見お聞かせ頂けないでしょうか?
    宜しくお願い致します。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    診断や治療方針については、問題はないように思われます。
    お悩みは、当初予定にあったMFTが開始されていないということにあるわけですね。
    解決法としては再度、MFTを開始していない理由を先生に尋ねるしかありません。
    治療がうまく進むには、お互いの信頼関係が欠かせません。
    時間をとってもらい、じっくりと話し合われることをお勧め致します。

  • 2010年10月3日 兵庫県神戸市 20歳 女性

    Q
    上の前歯の二本が大きいために、斜めに生えており、両隣の歯が奥にひっこんでしまっています。
    さらに、上の歯の中心が左にずれています。
    健康な歯を抜かずに治療することはできますか?
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    歯をきれいに並べるためにはスペースが必要になりますが、健康な歯を抜く以外にも、スペースを作る方法はあります。
    (当院ホームページー非抜歯治療参照)
    ただし、どの方法を採用する場合でもすべての方に無条件でというわけではありません。
    あなたの現在の咬み合わせの状態によって可能かどうかは決まります。
    矯正専門の歯科医院で診てもらい、話を聞かれることをお勧め致します。

  • 2010年10月1日 兵庫県たつの市 30歳 女性

    Q
    イタリア在住で、まだ帰国が2,3年先になりそうなので、イタリアでの歯科矯正を考えています。
    約8年くらい前に親知らずが生えてきて、そのせいで歯が全体に押されたため、前歯が凹凸しています。3,4年前に比べても更に悪化していて、また、顎が開きにくく、顎がはずれそうによくなります。
    日本で歯科矯正を始めても、せいぜい1ヶ月日本でまたイタリアに戻ることになるので、日本では始めないほうがいいと思っているのですが、どうでしょうか?
    それと、どのくらいの期間、定期的に通院する必要があるのでしょうか?
    イタリアで始めようと考えているのですが、イタリアの歯科矯正情報を何も持っていないため、何か情報があれば相談にのっていただけると助かります。どうぞよろしくお願いします。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    残念ながら1ヶ月で治療を終えるのは無理です。
    イタリアで始めるか、あるいは2、3年先に確実に帰国する予定があるなら、それから始めてもよいと思います。
    治療期間は現在の症状と治療方針によって大きく異なってきます。
    部分的な矯正で済むようなら半年から1年、全顎矯正で本格的な治療が必要なら2~3年かかる可能性があります。
    通常、通院は1ヶ月に1回になります。
    イタリアの情報は十分に持っておりませんが、イタリアの矯正医で日本に来られて講演をされている先生もおられるようです。
    矯正医の選択さえ誤らなければ、しっかりした治療を受けることがで
    きると思います。

  • 2010年9月29日 北海道 35歳 男性

    Q
    もともと上前歯が下の歯を滑って余計に前に押し出てしまうような歯並びで、ガミースマイルに悩んでいます。
    見た目上の歯がずるっと下がっているような感じです。常に歯茎が出ているような状態ではないです。
    ガミーを直したいのでインプラント矯正や耳の軟骨を入れる手術を考えていますが、歯自体の位置を変えないといけないのかとも考え悩んでいます。
    数年前から左側の顎関節症があり、それも直したいとするとやはり外科手術が妥当なのでしょうか?
    インプラントや耳の軟骨は50万くらいが相場と聞いていますが、外科手術となると何をするのか、札幌ではどこにいけばいいのか、料金、などまったく見当がつかず悩んでいます。
    お知恵貸していただければ幸いです
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    外科手術の適用になるかどうかは、歯の問題だけではなく、骨格のずれがどの程度あるかで決まってきます。
    手術は基本的に、上顎骨を上方に移動することになるでしょう。それに伴って下顎骨の位置も変わります。
    術式に関しては神戸市立医療センター中央市民病院のHPを参考にして下さい。
    (http://chuo.kcho.jp/department/oral_maxillofacial/outline.html)
    矯正専門の歯科医院に行かれるのがよいと思いますが、顎変形症の保険適用指定医療機関(顎機能診断施設)である必要があります。
    日本矯正歯科学会の認定医、専門医名簿を参考にして下さい。
    専門医の先生ならたいてい指定をとられていると思います。
    (http://www.jos.gr.jp/search/index.html参照)
    もし骨格的な問題が大きい場合は保険診療になりますから、費用は矯正治療と外科手術でトータル30万円から50万円とお考え下さい。

  • 2010年9月26日 奈良県 36歳 女性

    Q
    現在7歳の息子がいますが、カ行とサ行が発音しにくいと本人に言われました。何か障害があるのかと思い、臨床心理士・言語聴覚士の方にも相談しましたが異常なしとのことでした。
    息子の様子を見ていると、口が開いていたり、話すときに舌がよく見えることに気づき、そのときによだれが口角にたまっていることもたびたびあります。
    心配になり、インターネットで検索していますと先生のHPにたどり着きました。アドバイスいただけたら幸いです。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    臨床心理士や言語療法士の方に相談した結果、異常がなかったということは別の角度から原因を探る必要がありそうですね。
    私たち矯正医の立場から言えることは、咬み合わせの異常から発音がしにくくなることがあるということです。
    たとえば受け口であればSの発音が、出っ歯であればPの発音が悪くなると言われています。
    咬み合わせが悪いために発音時に空気が漏れたり、正常なな舌の動きができなくなるからです。
    一度お近くの矯正医で診てもらい、話を聞かれることをお勧め致します。

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