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2015年01月

  • 2015年1月26日 兵庫 22歳 女性

    Q
    初めまして。矯正費用について教えていただきたい点があります。
    仕事の都合上出来るだけ目立たないようにしたいのですが透明のブラケットでしていただく場合、費用はメタルよりも高くなるのでしょうか?
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    透明のブラケットを使用する場合の費用についてのご質問ですが、当院では開業当初から前歯部は透明のブラケットが標準となっています。
    従って透明のブラケットを使用する際に追加の費用はかかりません。
    またその他にも違った種類のブラケットがありますが、すべて同じ費用になります。
    費用(基本料金)の違いは、治療の難易度によるとお考え下さい。

  • 2015年1月23日 兵庫 26歳 女性

    Q
    はじめまして、質問させて下さい。
    私は顎変形症の疑いありと診断されているのですが、
    左下5,6がインプラントなのと、先天的に左下5番がありません。
    このような状態でも顎変形症の矯正や手術はできますか?
    又、小さい頃から若干の噛み合わせの悪さがあったものの、
    インプラントを入れてから突然噛み合わせが崩れ、顔も歪んできているのですが、
    インプラントによってそういったことはありえることなんでしょうか?
    宜しくお願いします。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    インプラントがあってもほとんどの場合、顎変形症の治療は可能だと思います。
    ただしインプラントは矯正で動かすことができないため位置によっては妨げになることがありえます。
    またインプラントが原因と思われる症状に関しては、申し訳ありませんが専門外ですので、コメントは差し控えさせていただきます。

  • 2015年1月16日 兵庫 38歳 女性

    Q
    前歯が出て、噛み合わせも悪いため、顎関節症の診断もされています。
    矯正をしようと考えてます。
    親知らずがまだ上1本、下2本残っていますが、下の歯はCTを撮って見てもらったら、神経にほぼ当たってるから、麻痺するから、触らないほうがいいと言われました。
    親知らず、下だけ残しての矯正はできるでしょうか?
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    親知らずの抜歯ができないことでお悩みのようですが、矯正治療をする際に必ず親知らずの抜歯が必要なわけではありません。
    抜歯が必要な場合は大きく分けると以下の2つになります。
    まず大臼歯を後方に動かす場合です。
    親知らずに当たってしまい、思うように動かせなくなるからです。
    次は後戻りの防止のためで、骨の中で親知らずが前方に向かって倒れている場合などです。
    上記に該当しなければ、親知らずを抜歯する必要はありませんし、該当する場合でも程度によっては必ずしも抜歯しなければならないとは限りません。
    詳しくは治療を受ける矯正医に聞かれるとよいでしょう。

  • 2015年1月7日 福岡市博多区 16歳 男性

    Q
    はじめまして!高校1年の16歳なんですが母子家庭でお金がありません。母子家庭の保険は適用されますか?
    将来の夢が人前に立つ仕事なのでどうにか矯正したいと思っています。
    よろしければお返事お願いいたします。
    母子家庭の保険が適用されないならば、何かいい方法や保険はありませんか?
    よろしくお願いいたしますm(__)m
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    現在保険適用で矯正治療が受けられるのは、先天的な疾病が原因の不正咬合か骨格に原因があり外科手術を併用する必要がある場合だけです。
    (当院ホームページー唇顎口蓋裂などの治療、外科矯正参照)
    もしそれらに該当するのであれば保険適用が可能です。特に母子の保険の場合は負担額もかなり低くなっています。
    該当しない場合は自費での治療になりますが、診療所によっては長期の分割払いなども設定されているのでそれらを利用されてはどうでしょう。
    いずれにせよ保健適用の可否を含め、矯正専門の歯科医院に相談に行かれることをお勧め致します。

  • 2015年1月1日 栃木県宇都宮市 45歳 女性

    Q
    はじめまして。高1の息子のことで相談させて頂きます。
    反対咬合にて、小学生のときに矯正治療し6年秋に治りました。しかし、中学生になり、20cm以上身長が伸びたことにより、骨格が著しく成長し、下顎が著しく成長し、また反対咬合に。重度の反対咬合のため矯正のみの治療は不可といわれました。しかし、外科的手術には抵抗があり、専門医に相談、なんとかギリギリ矯正治療ができそうだと言われ、3月から下の第4臼歯を2本抜歯し矯正治療を始めました。しかし、今月に、噛み合わせが深いので上の歯を2本抜歯しないと前歯の噛み合わせが、あまりおさまりよくならないかもと言われました。
    手術には抵抗があり、選択肢から除外していましたが、本人の為には、外科的手術も考えるべきだったのかと今更ながら後悔。下の歯を2本抜歯してしまいましたが、よく話し合い、結果、外科的手術を選択することは可能なのでしょうか。それとも、抜歯してしまったので無理なのでしょうか。長々とすみません。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    外科的手術に抵抗があり、矯正単独での治療を受けたが満足できずに相談に来られる患者さんは、毎年のようにおられます。
    そのような方を大きく2つのタイプに分けますと、咬み合わせは治っているがあごが出ていたり歪みが残っているという方と、咬み合わせも見た目も治っていない方がおられます。
    一般的には前者は外科的手術による治療は難しく、後者は可能な場合が多いように感じます。
    ですから息子さんが現在どのような状態かで可能性が決まると思います。抜歯してしまったことによって外科的手術がダメになるとは限りません。
    それとは別に気になるのは、息子さんの身長が完全に止まっているのかです。
    まだ止まっていないようでしたら、どちらの方法を選択するにしてもまだ治療開始は早いかもしれません。
    主治医とそのあたりのことも含め、あらためてしっかりと相談されることをお勧め致します。
    詳細がわかりませんので,これ以上のコメントをするのは難しく中途半端な回答になってしまったことをおわび致します。
    息子さんが最適な治療を受けられ、満足のいく結果を得られることをお祈り致します。

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