新着お悩み相談
お悩みから探す
治療方法から探す
2013年04月
-
-
2013年4月20日 兵庫県神戸市西区 35歳 女性
-
Q4歳になったばかりの息子です。
半年程前に自転車でこけて前歯を2本ケガしました。1本は根元まで粉々ですぐに抜歯しました、もう1本は欠けて神経が死んでしまいましたがまだ膿は出てきてないので経過観察していました。
しかしとうとう昨日、膿が出てきてしまいました。
通っている歯医者さんは、抜歯するか神経の治療をするか決めて下さいと言われました。すでに4分の1位かけてるので抜いたほうが良いそうですが、1本はすでに抜歯してるのでこれから永久歯が生えてくるまでの生活を考えると不便でなりません。見た目の問題もあります。どうするのが1番でしょうか?
そしてこの歯残した場合でも、今の1本無い状態で永久歯が真っ直ぐに生えてこれるようにする何らかの方法はあるのでしょうか?
乱文ですがどうぞ宜しくお願い致します。Aこんにちは、広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
ご相談のメールありがとうございます。
できれば抜かずに残す方がよいと思いますが、歯を残すことによってこれから生えてくる永久歯に悪い影響がありそうなら,やはり抜歯が必要です。
見た目が気になるようなら、小児義歯を作ってもらうのがよいでしょう。
スペースを確保することもできますから一石二鳥です。
永久歯の歯胚(歯の芽のことです。)にダメージを受けていなければ、永久歯は本来の状態で生えてくると思います。
もちろん主治医の定期的なチェックを受け、虫歯を作らず永久歯の生えるスペースを確保することが前提になります。
-
-
-
2013年4月16日 福岡県福岡市 16歳 女性
-
Q私の顔は非対称です。特に顎らへんが…なので今歯を矯正しています。顎が左にずれていて受け口です。骨の成長が少し違うらしいです。もし全然非対称が治らなければ外科で治療したいです。どのくらい費用がかかりますか?A
こんにちは、広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
ご相談のメールありがとうございます。
外科手術を併用する矯正治療は、顎変形症という病名で矯正治療、外科手術ともに保険適用になります。
費用は症状によって異なりますが、大まかに言いますと矯正治療に約30万円、外科手術には高額療養費制度適用で通常入院費を含め、約10~20万円の自己負担になります。
(高額療養制度の自己負担の上限額は年齢や所得等によって異なります。)
ただし、顎変形症の保険を取り扱っている矯正歯科や口腔外科での治療が前提です。
保険取り扱いには顎口腔機能診断施設の指定を受けている必要があります。
-
-
-
2013年4月12日 兵庫県 40歳 女性
-
Qはじめまして。
中学3年の娘のことで教えてください。
先天的に二本下の歯が足りず出っ歯で、矯正を小学3年より始めました。
上を二本抜きもうすぐ治療が終わるのですが、正中が全く合っておらず奥歯が浮いている上、前歯で物が噛みきれない状態です。
今の医院は再度並べ治すつもりはないようなので、また別の病院で1から治療すれば治るものでしょうか?
宜しくお願いします。Aこんにちは、広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
ご相談のメールありがとうございます。
正中が合っていないのはともかくとして、物が噛み切れない状態では日常生活にお困りのことと思います。
状態を拝見しませんと断言はできませんが、何らかの方法で治るはずです。
治療のご希望がありましたら、ご相談の予約をお取り下さい。
治療方針や方法についてコメントさせて頂きます。
-
-
-
2013年4月10日 兵庫県 19歳 男性
-
Qこんにちわ。19歳の男です。
この度は受け口について質問があります。
私は、以前は上下の歯がくっつく程度の受け口だったのですが、今では下の前歯(犬歯含む6本)が上の歯よりも前へ出てしまっており、悪化の一途を辿っているようです。
現状で一番辛いのは、受け口のせいなのか、発音が悪くて意識して声を発さないと聞き返されることが多く、喉にも負担がかかるので喋ることが億劫になりつつあることです。
また、つい最近舌の正確な位置というものを知ったのですが、どうやら私はこれまで誤った場所に舌を置いていたようです。これも受け口の原因なんじゃないかと勝手に考えたりしていますが実の所はどうなんでしょうか?^^;
発音だけでなく、咀嚼に関しても前歯が大変使いにくいです。
これらは、受け口の矯正or手術である程度改善可能なんでしょうか?
回答の方よろしくお願いします。Aこんにちは、広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
ご相談のメールありがとうございます。
受け口の程度が悪化の一途を辿っているとのことですが、原因として考えられることは下顎の成長です。
まだ身長が伸びているのならその可能性が高く、たとえ身長が止まっていても下顎の成長が続く場合があります。
また発音については、受け口だと空気が漏れるために一般的にはサ行が困難になります。
舌の位置や動きは咬み合わせに影響を与え、挙上されずに下に位置する低位舌が習慣になると受け口になることがあります。
低位舌は鼻のアレルギーや扁桃腺などが原因で鼻呼吸ができず、口呼吸をしている場合によく見受けられます。
そのような状態なら耳鼻咽喉科の受診も必要になります。
治療については矯正単独、あるいは外科手術を併用する外科矯正のどちらの適用になるかはわかりませんが、咀嚼、発音とも今よりは改善すると思います。
-
アーカイブ
- 2023年
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- 2006年
- 2005年
- 2004年