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2010年06月

  • 2010年6月21日 兵庫県 小学二年生 男の子

    Q
    小学二年生の男の子です。
    右上前から二番目の歯が、乳歯が抜けてからはえてきません(半年)。
    診ていただいたところ、生えるスペースはありそうなのですが、レントゲンをみると両隣の歯にぶつかって出にくくなっているそうです。
    このままだと、内側にはえてくるということです。
    前の真ん中の歯は少し隙間が空いているので、そこに矯正装置をつけ隙間を埋めてはえるスペースを作るようです。
    左の二番目の乳歯は少し動いています。
    永久歯が生えそろうに従って、前の隙間はなくなると思っていたので複雑です。(上あごの真ん中に少しスジがあり、閉じにくいかも、とのことですが)
    早めにした方が良いようですが、前歯二本に装置を付けるのを本人が嫌がっています。
    このまま様子をみていると やはり内側から生えてくるのでしょうか?
    乱文でわかりにくいかと思いますが、よろしくお願いいたします。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    確かに2番目の歯は内側から生えてくることが多い歯です。
    正確な歯の位置関係が分かりませんので、はっきりしたことは言えませんが、放置した場合は2番目の歯が内側から生えてくる可能性は高くなるかもしれません。
    しかし前歯2本の間の隙間を埋めるように歯を動かしたとしても、100%正常に生えてくるとは限りません。
    骨の中の歯の位置によっては2番目の歯は内側から生えてくる可能性はあります。
    お子さんがどうしても嫌がるようなら、前歯の生え具合を見てからでも治療は可能です。
    現時点で注意する点は、前歯の生え方だけではなく、すべての永久歯の生えるスペースが確保できているか、上下の歯の咬み合わせが正常であるかです。
    部分的に見るのではなく、全体を見ることが重要です。
    上記の点も含め、主治医と相談して治療の開始時期を決められたらよいと思います。

  • 2010年6月19日 兵庫県神戸市 女性

    Q
    受け口で顎がでてて長いのですが手術をしないと治りませんか?
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    受け口と長いあごでお悩みのようですが、咬み合わせについては通常の矯正治療で十分に治せると思います。
    しかし、あごを短くするためには手術が必要になります。
    ただし顎変形症の診断はつかないため、保険適用は難しいでしょう。
    その場合、咬み合わせや費用の点から考えても、現実的には下顎全体の移動ではなく、オトガイ部のみの移動を行う手術になる可能性があります。
    上記はあくまでも送って頂いた写真だけからの判断ですので、矯正専門医で診てもらい詳しい説明を受けられることをお勧め致します。

  • 2010年6月14日 兵庫県神戸市 28歳 女性

    Q
    1年前に外科手術を受け、現在術後矯正中でまだまだ来年も矯正期間がかかりそうなのですが、今通っている矯正歯科に治療内容や治療の進行速度、料金といろいろ不信感を持っています。
    (というのも途中で転居のため転医したのですが、前医院と比較してかなり差を感じるため。料金なんかは、保険なのになぜこう違うのか?疑問です。質問しようにも聞く耳を持たないというか、言葉をさえぎられ話せない雰囲気です)
    また別の病院でセカンドオピニオンや転医も考えていますが、手術はもう済ませているので転医先では保険適用になりませんか?
    プレート除去手術はまだしていません。
    転医する場合紹介状を書いてもらう必要があると思いますが、紹介先の病院は私が指定できるのでしょうか?
    また、今の病院に転医した際、前院から資料など送られて来たと思うのですが、通常もう最初に行った病院にはそれら初診時写真や歯型などの資料は残ってないのでしょうか?
    (今の病院に転医すると言ったら、資料を転医先にちゃんと渡してもらえるか不安なくらいの印象をもっています)
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    外科矯正中での転医に関してのお尋ねでよろしいですね。
    保険診療であれば、保険点数が決まっていますから、全国一律の料金になります。
    基本的に前医のされた治療ステップの後を引き継いでの保険請求になります。
    しかし、転医の場合はルールがはっきりと決まっていない部分もあり、個別のケース毎に判断が必要です。
    通常の転医は引っ越し等で前医のところに通うのが困難になった場合です。
    問題は、それ以外の理由での転医の場合で、いろいろと面倒なことが生じることがあります。
    資料等のやりとりに支障が出ることもその一つです。
    前医が資料の複製を現在の先生に渡されたのであれば、前医のところにオリジナルの資料があるかもしれません。
    そういうことも含め、前医にまず相談して今後のことを決めるべきだと思います。

  • 2010年6月11日 兵庫県 27歳 女性

    Q
    顎関節症なのか…口を開けると顎がガクッと鳴ります。
    また噛み合わせた時に下顎が斜めになっており、最近時々痺れがあります。
    病院に行った方が良いですか?
    また治療として方法、期間はどれぐらいかかるでしょうか?
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    顎がガクッと鳴るのは、顎関節症の症状の一つです。
    顎関節症の治療法としては、スプリントという装置を装着する方法、矯正治療や補綴処置を組み合わせる方法、あるいは外科的手術などいろいろと考えられます。
    日常生活に支障があるようなら、口腔外科で診てもらうことをお勧め致します。
    そこで具体的な治療法や期間をお尋ね下さい。

  • 2010年6月9日 兵庫県 29歳 女性

    Q
    私は受け口です。
    歯だけではなく下の顎が前に出てる状態です。
    幼い頃からずっと恥ずかしくてコンプレックスです。
    幼い頃に毎日朝晩、歯を磨くとゆう習慣をつけてなかったために虫歯がたくさんありましたが、初めて歯医者さんに行ったのは自分が働いて自分の意思で行ける年齢になってからです。
    その為、虫歯のほとんどが抜歯になってしまいました。
    また治療を始めて間もなく妊娠したため抜歯後の処置をしないままに通院を止めてしまいました。
    出産後も通院せずに次の子を妊娠したことや治療費が家計に厳しいこともあり、そのまま現在まで放置してしまい奥歯はあまり歯がない状態です。
    受け口なうえに奥歯がないので、とても恥ずかしくて歯医者さんに行く勇気がありません。
    今でも恥ずかしさや家計のことがありますが一生このままでは嫌なので少しずつ治療していただけないだろうかと思い相談させていただきました。
    奥歯がない場合はやはりインプラントをするしか治療法はないのでしょうか?
    身の上相談のようになってしまいすみません。
    ずっと恥ずかしかったのですが広瀬先生はご自身も治療経験があるとゆうことだったので恥ずかしさが少しやわらぎ相談させていただきました宜しくお願いします。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    奥歯の治療だけを希望されておられるのでしょうか。
    それとも受け口の治療も望んでおられるのでしょうか。
    当院は矯正専門の歯科医院ですので、残念ながら矯正治療以外の治療は行っておりません。
    もし受け口の治療をお望みでしたら、それは当院でさせて頂きますが、その他の治療は一般歯科の先生をご紹介いたします。
    詳しくはそちらで尋ねてもらった方がよいと思いますが、奥歯がない場合の治療法としては、インプラント以外にもブリッジや入れ歯などが考えられます。
    受け口の治療に関しては、文面から推測しますと外科手術を併用した治療になる可能性がありそうです。
    (当院ホームページー外科矯正参照)

  • 2010年6月6日 兵庫県神戸市 32歳 女性

    Q
    年々酷くなる歯軋りの治療を考えています。
    普通の歯軋りではなくゴリゴリと歯を削る様な大きな音の歯軋りをしている様で悩んでいます。
    顔の歪み口の歪みもあります。
    顎関節症もあるのではないかと思います。
    いろいろとインターネットで調べていて広瀬歯科を知りました。
    この歯軋りは直るのでしょうか?
    費用はどれくらいかかるものなのでしょうか?
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    歯軋りは、咬み合わせだけが原因ではなく、ストレスの発散を目的として、行っている場合もあります。
    咬み合わせが原因なら治る可能性はありますが、それ以外に原因がある場合は難しいかもしれません。
    当院は矯正専門の歯科医院ですから、治療の手段として用いるのは矯正治療になります。
    費用は当院ホームページー矯正費用を参考にして下さい。

  • 2010年6月1日 兵庫県明石市 35歳 女性

    Q
    『矯正治療計画表というのは患者ももらえるものですか。』
    奥歯の噛み合わせが悪くて矯正治療をはじめました。
    「歯を抜かなくてもよいだろう」という診断だったので、その病院に決めました。
    クォードへリックスをつけたところです。
    違和感があり、矯正を続けるには私自身も、どのように歯が動いていく予定なのか詳しく知りたいと、伝えたところ、”どのような処置をしているかは、例えば、今回は○○mmぐらい拡げています、とぐらいは説明できる”ということでした。
    全体的な計画(歯がどう動くだろうから抜歯しなくていいと考えたのか…とか)を教えてもらいたかったのですが、患者には見せられないものなのでしょうか。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    矯正治療計画表というのが、どういうものを指すのかは分かりませんが、当院では診断時に、患者さんに分かる言葉で書いた簡単な説明書をお渡ししています。
    さらに抜歯する場合は、歯や口元の変化を予測したものをお見せするようにしています。
    もちろん診断に至った根拠も説明するようにしています。
    ただ、毎回の来院時の説明は簡単なものです。
    たとえば、「今日から歯列を横に拡げる力をかけ始めました。」、「犬歯を引き続き後ろに引っ張っています。」、「根っこの向きが悪いので、装置の位置を付け替えて治します。」などです。
    1年から1年半に一度は、詳しい経過説明を行いますが、その際は経過写真を見せながらの説明になりますから、患者さんには分かりやすいと思います。
    毎回の説明は、治療による変化の程度や時間的制約などのため矯正専門の歯科医院では、上記のような内容が一般的だと思います。

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