外科的矯正治療

外科的矯正治療とは

  • 外科矯正治療とは顎変形症など通常の矯正治療だけでは困難な骨格の不調和がある患者さんを外科手術を併用して治療する方法です。
    咬合を治すことがメインですが、顔の非対称などのアンバランスも改善できます。また矯正治療によるリスクとして、矯正単独治療の場合と同様に、虫歯や歯肉炎、歯根の吸収(溶けて短くなること)、歯の壊死(神経が死ぬこと)、歯肉の退縮などがあります。

    外科手術の手術方法やリスクなどの詳しい解説は、顎変形症に対する外科的矯正治療神戸市立医療センター中央市民病院をご覧下さい。

  • 顎変形症とは?

    受け口(下顎前突)や出っ歯(上顎前突)といった上下のあごの骨が大きすぎたり逆に小さすぎる場合やあごのずれによって顔が左右非対称でゆがんでいるような症状がある病気です。
    矯正治療、手術とも健康保険の適用となります。

対象となる主な症状

  • 顎変形症(下顎前突)

    上あごに対して、下あごが前方にある状態です。日本人で最も頻度の高い顎変形です。反対咬合がよくみられます。

  • 顎変形症(上顎前突)

    上あごが下あごに対して、過度に前方に位置する状態です。 多くの場合下あごが小さく、後退しています。

  • 顎の偏位・顔面非対称

    下あごの位置が正常値よりも偏り、咬み合わせにずれのある状態です。下あごだけでなく、上あごもずれていることがあります。

治療の流れ

  1. Flow01初診相談

    通常の矯正治療以外に外科手術の説明をします。

  2. Flow02検査

    • 筋電図検査装置

    • 下顎運動測定、記録、解析装置

    通常の検査のほかに顎機能検査が必要です。

  3. Flow03診断

    通常の診断時の説明以外に外科手術の説明と保険適用の場合の支払い方法についてお伝えします。

  4. Flow04治療

    装置装着あるいは装置を作るための型をとり、術前矯正治療を始めていきます。

  5. Flow05外科手術

    外科手術によって骨格の改善を行います。

    連携医療機関
    神戸市立医療センター中央市民病院 歯科口腔外科、大阪歯科大学口腔外科学第二講座

  6. Flow06治療

    外科手術後、ある程度安定するのを待ってから術後矯正治療で仕上げを行います。

  7. Flow07保定

    リテーナー(保定装置)を装着し、噛み合わせが長期にわたり安定するように経過観察します。

当院でおこなった主な症例

外科的矯正治療その1 20代女性 受け口とあごのずれが気になり来院

下の歯が上の歯より前に出て前歯は咬めていません。左上の第2小臼歯は骨の中に埋まっています。
また下あごは左にずれています。顎変形症、下顎前突と診断しました。

クォードヘリックスで上顎歯列を左右へ拡げた後、右上第1小臼歯を抜歯し、エッジワイズブラケットを付けて術前矯正を始めました。
骨の中に埋まっている左上の第2小臼歯は手術の時に抜いてもらいます。

術前矯正が終わりました。一見きれいになったようですが下あごはまだ左にずれたままです。
手術を担当する口腔外科医と最終打ち合わせをします。

手術時には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)上あごは左へ2mm、前方へ2mm(Le Fort 1型)、下あごは右後方へ3.5mm、正面右へ3mm、左後方へ2.5mm(IVRO)、また顔のバランスをとるためあごの先を前方に5mm移動しました。(genioplasty)

手術が終わり、退院当日にできるだけ来院していただきます。この方は手術後13日目でした。
手術前に製作して渡しておいた装置(オルソサージカルスプリント)を入れ、ゴムをかけた状態できていただきます。

術前矯正がうまくいったので術後矯正は微調整で済みました。
骨が固まり安定するまで待って装置をはずします。

あごのずれもなくなり、バランスのとれた美しい口元になりました。咬み合わせも非常に良くなってご本人は大変満足されています。
治療期間は3年7か月です。

症例情報

主訴 受け口とあごのずれが気になる
診断名あるいは主な症状 顎変形症、下顎前突
治療期間 3年7カ月
年齢 20代
治療に用いた主な装置 クォードヘリックス、オルソサージカルスプリント
抜歯部位 右上第1小臼歯を抜歯
治療費概算 270,000円(公的医療保険適用、高額療養費制度適用)
リスク副作用 矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照)
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。

外科的矯正治療その2 20代男性 受け口が気になり来院

下の歯が上の歯より前に出ています。上あごに比べ下あごが大きいタイプの受け口です。
顎変形症、下顎前突と診断しました。

すべての歯に装置(エッジワイズブラケット)を付け、治療を開始しました。

術前矯正が終わりました。
手術を担当する口腔外科医と最終打ち合わせをします。

手術時には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)
下あごを左右とも8mm後方へ移動します。(IVRO)

手術後5週間の状態です。
まだ上下にゴムをかけてもらっています。

術前矯正がうまくいったので術後矯正は微調整で済みました。
骨が固まり安定するまで待って装置をはずします。

口元も咬み合わせも非常に良くなりました。
治療期間は2年3か月です。
ここまでの費用は、総額約26万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)

外科的矯正治療その3 20代女性 受け口と前歯のデコボコが気になり来院

前歯がデコボコで下の歯が上の歯より前に出ています。
また下あごは少し左にずれています。
顎変形症、下顎前突と診断しました。
親知らず以外の歯は抜かずに治療することにしました。

術前矯正が終了しました。
下の歯は左にずれています。
手術を担当する口腔外科医と最終打ち合わせをします。

手術時には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)
下あごを左は2.5mm,右は8mm後方へ移動します。(IVRO)

手術が終わり、退院当日にできるだけ来院していただきます。
この方は手術後8日目でした。
手術前に製作して渡しておいた装置(オルソサージカルスプリント)を入れ、ゴムをかけた状態で来院していただきます。

咬み合わせが不十分なところがあるためブラケットを付け代えて術後矯正をスタートしました。

術後矯正も終わり、そろそろ装置をはずします。

あごのずれもなくなり、バランスのとれた美しい口元になりました。
咬み合わせも非常に良くなってご本人は大変満足されています。
治療期間は3年11か月です。

ここまでの費用は、総額約32万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)

リスク・副作用

矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療 神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。

症例情報

主訴 受け口と前歯のデコボコが気になり来院
診断名あるいは主な症状 顎変形症、下顎前突
治療期間 3年11カ月
年齢 20代
治療に用いた主な装置 クォードヘリックス、オルソサージカルスプリント
抜歯部位 親知らずのみ
治療費概算 320,000円(公的医療保険適用、高額療養費制度適用)
リスク副作用 矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照)
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。

外科的矯正治療その4 15歳 男性 片側性唇顎口蓋裂

左側唇顎口蓋裂の患者さんです。
左上の前歯が先天的に欠如しています。
左上に乳歯が1本残っています。
できるだけ外科手術は避けたいという希望に添って、まず上の歯列を左右に拡げるとともに歯列全体を前方に移動、下あごの成長を押さえ、成長方向を変えることを治療方針としました。

上の歯列をクォードヘリックスで拡げました。
夜間、就寝時にはOMAを使用しています。

上の前歯にエッジワイズブラケットを付け前方に出すように試みているところですが、下あごの成長が大きく、なかなか予定通り進行していません。

再診断後、外科手術を併用することになりました。
成長が止まるのを待ってすべての歯にエッジワイズブラケットを付け術前矯正を開始しました。

術前矯正が終わりました。
左上の先天的欠如部分のスペースは閉鎖しました。
手術を担当する口腔外科医と最終打ち合わせをします。

手術時には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)
当初、上あごは前方へ5mm(Le Fort 1型),下あごは右後方へ12mm、左後方へ6mm(IVRO)の予定でしたが、上あごの後戻りの可能性が高いため、上あごは延長器を取り付け、8mmの前方への上顎骨延長 (Distraction)を行うことにしました。
この術式はは手術中にいったん下あごを後方移動し、顎間固定を行って術後に上下のあごを同時に前方に延長していく方法です。

手術が終わり,退院当日にできるだけ来院していただきます。
この方は手術後13日目でした。
手術前に製作して渡しておいた装置(オルソサージカルスプリント)を入れ、ゴムをかけた状態で来ていただきます。まだ少しはれが残っています。
上あごにはTurich type上顎骨延長器がついていますがこれは3ヶ月後に除去の予定です。

もうすぐ手術後3ヶ月が経過します。
4日後に上顎骨延長器の除去手術です。
かなり安定してきたので除去後、術後矯正を開始します。

術後矯正も終わり、そろそろ装置をはずします。

顔貌、咬み合わせともに著しい改善がみられ、御本人、お母様ともに満足され、大変喜ばれています。
治療終了は23歳3ヶ月です。

ここまでの費用は、総額約46万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)

リスク・副作用

矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療 神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。

外科的矯正治療その5 成人女性 引っ越しのため他県より転院

ご主人の大阪転勤で、浜松の凌雲堂矯正歯科(鈴木善雄先生)より引き継ぐことになった方です。
出っ歯と歯のデコボコが主訴です。
下あごの成長が悪く、後退しているタイプの上顎前突です。
顎変形症で、下あごを前方へ出す手術を前提にした、術前矯正中です。

上下の歯が並びました。

手術時には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上で、より具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)
上顎は前方部において、Le Fort 1型で上方へ6mm,後方へ4mm移動、下顎は、IVROにより、上顎に合わせて反時計方向へ回転(autorotation)、さらにGenioplastyでオトガイを7mm前方移動することにしました。

  • モデルサージェリー

  • ペーパーサージェリー

  • 手術前の側貌セファロ写真

  • 手術後の側貌セファロ写真

手術が終わり、退院当日にできるだけ来院していただきます。この方は、退院日が当院の休診日だったため、退院の翌日に来院されました。退院は、手術後9日目でした。手術前に製作して渡しておいた装置(オルソ・ファンクショナル・サージカルスプリント)を入れ、ゴムをかけた状態で来ていただきます。まだ少しはれが残っていました。

ゴムの掛け方の調整と開口訓練以外は、ほとんど何もせず、骨が固まるのを待ちました。
手術後半年が経ち、咬み合わせも安定してきたため、そろそろ装置をはずします。

顔貌、咬み合わせともに著しい改善がみられ、御本人も大変満足されています。
小臼歯は、抜かずに治療しています。

引き継ぎからここまでの費用は、総額約22万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)

転院元の鈴木善雄先生の診療所(凌雲堂矯正歯科)でのスタート時の写真です。

リスク・副作用

矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療 神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。

外科的矯正治療その6 20代女性 受け口と顎関節症を主訴に当院を紹介され来院

下顎が前方にずれ、あごの関節にも問題があります。
顎変形症、下顎前突、顎関節症と診断しました。

エッジワイズブラケットを付けてすべての歯を動かし始めます。
下顎の歯列は、上顎とバランスをとるためバイヘリックスで左右へ拡げています。

術前矯正がほぼ終わりました。手術に向けての準備をします。
口腔外科医と最終打ち合わせをします。

手術前には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でのより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)
下あごを右側6mm、左測1mm後方へ移動し(IVRO) 、Genioplastyでオトガイを前方に5mm移動します。

10日後に退院して来院された時は、手術前に製作して渡しておいたオルソ・ファンクショナル・サージカルスプリントを付け、ゴムをかけた状態です。

手術後2ヶ月が経ちましたが、まだ咬み合わせは少し不安定です。

手術後4ヶ月経ったころから、2ヶ月間術後矯正を行い、ほぼ良好な状態になりました。
手術後から続いていた、オトガイのしびれもなくなっています。

咬み合わせはよくなり、顎関節の痛みや当初あった首や肩のこりもなくなりました。
横から見た口元もかなりよくなりました。
治療期間は1年8ヶ月です。

引き継ぎからここまでの費用は、総額約22万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)

リスク・副作用

矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療 神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。

外科的矯正治療その7 30代女性 受け口の再発が気になり、来院

中学生の時に小臼歯4本を抜歯して矯正治療をしたそうですが、後戻りによって受け口が再発。
顎変形症、下顎前突と診断しました。
治療方針は、内側に倒れ込んだ下顎臼歯を起こし、下顎前歯を前方に出した後、外科手術によって下顎の後退とオトガイの短縮を行うことです。

バイヘリックスで内側に倒れている下顎の大臼歯を起こしてから、すべての歯に装置(エッジワイズブラケット)を付けました。

術前矯正が終わり、手術の準備をしていきます。
エッジワイズブラケットをつけてから、1年6ヶ月後です。

手術前には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でのより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)
IVROで下顎を右側7.5mm、左側7.0mm後方移動(IVRO)、Genioplastyでオトガイを7.0mm短縮します。

手術日と学会が重なったため手術には立ち会えませんでしたが、無事手術は終わり、10日後に来院されました。

術後矯正もそろそろ終わり、保定の準備に入ります。

口元も咬み合わせも非常に良くなりました。
治療期間は、バイヘリックスを付けてから2年10ヶ月、ブラケットを付けてから2年6ヶ月です。

ここまでの費用は、総額約28万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)

リスク・副作用

矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療 神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。

外科的矯正治療その8 20代女性 受け口が気になり、来院

上顎の劣成長と下顎の過大、顔の非対称および上顎前歯の前方への傾斜と下顎前歯のデコボコが認められます。
顎変形症、下顎前突と診断しました。
治療方針は、上下左右の第1小臼歯4本を抜歯し、そのスペースを利用して前歯のデコボコをとり、さらに後方に引っ込めます。
そして外科手術によって上顎を前方に移動し、下顎は少し後方に移動する予定です。

小臼歯4本の抜歯も終わり、エッジワイズブラケットを付け、歯の移動を始めたところです。

治療開始1年3か月後で、前歯を引っ込めているところです。
まだスペースがたくさん残っています。

治療を開始してちょうど2年です。
抜歯してできたスペースもすべてなくなりました。
外科手術の準備を始めます。

手術前には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でのより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)
上あごは前方へ3mm、右へ1mm,(Le Fort 1型)、下あごを右側4mm、左測3mm後方へ移動します(IVRO) 。

退院して来院された時は、手術前に製作して渡しておいたオルソ・ファンクショナル・サージカルスプリントを付け、ゴムをかけた状態です。
来院されたのは手術から10日経っていましたが、手術後5日で退院されたそうです。
顔の腫れもほとんどありませんでした。

手術後3ヶ月が経ち、下顎が安定してから4ヶ月間微調整をして、装置を外せる状態になりました。

口元も咬み合わせも非常に良くなりました。
治療期間は3年10か月です。

ここまでの費用は、総額約30万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)

リスク・副作用

矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療 神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。

外科的矯正治療その9 20代女性 歯のデコボコとあごがないことを気にされて来院

  • 前歯のデコボコと下あごの成長不足による後退が認められます。
  • 顎変形症、上顎前突(下顎後方位)、叢生と診断しました。
  • 治療方針は、上顎左右の第1小臼歯を抜歯し、そのスペースを利用してデコボコを治し、外科手術によって上下顎のバランスを整えます。
  • 上顎骨を上方に、下顎骨を前方に、さらにオトガイ(あごの先)を前方に移動します。
  • 左右の写真を見比べて下さい。どちらも上下の歯を咬み合せた状態を下から撮ったものですが、右の方が上下の前歯の距離が大きいことがわかると思います。
  • 左はいつも咬んでいる位置、右は本来の咬む位置です。
  • この方は、いつも下あごを前方にずらして咬んでいることを表しています。
  • 前方にずらしていることによって、顎関節が左右とも変形しています。
  • ですから本来の下あごは、普段の位置より後方にあるということです。
  • 治療のゴールは本来のあごの位置で咬めるようにすることになります。
  • 抜歯してできたスペースもすべてなくなりました。
  • 外科手術の準備を始めます。
  • 手術前には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でのより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー) 上あごを上方へ2mm,(Le Fort 1型)、下あごを8mm前方へ移動します(SSRO) 。さらにオトガイを前方に8mm出しています(Genioplasty)。
  • 実際には下あごは、反時計方向への回転(Autorotation効果)によって、より前方に移動します。
  • 術後8日目の退院された時の状態です。
  • オルソ・ファンクショナル・サージカルスプリント)を装着し、上下にゴムをかけています。
  • まだ顔のはれや内出血が残っていました。
  • 2ヶ月後に術後矯正を開始しました。
  • 咬み合わせも安定してきたのでそろそろ装置をはずす準備に入ります。
  • 咬み合わせも顔立ちも非常によくなり、ご本人も大変満足されています。
  • 治療期間は2年8ヶ月です。

ここまでの費用は、総額約27万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)

リスク・副作用

矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療 神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。

外科的矯正治療その10 20代女性 受け口、あごのずれ、歯のデコボコを気にされて来院

  • 受け口、下あごの左側へのずれ、前歯のデコボコが認められます。
  • 顎変形症、下顎前突、下顎左側偏位、叢生と診断しました。
  • 治療方針は、狭窄した上下歯列弓を側方に拡大し、そのスペースを利用して歯を並べた後に、外科手術によって下顎の位置を改善します。
  • 術前矯正が終わり、手術の準備に入ります。
  • 手術前には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でのより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)
    下あごを右側8.5mm、左側3.5mm後方へ移動します(IVRO) 。
  • 術後7日目の退院された時の状態です。
  • (オルソ・ファンクショナル・サージカルスプリント)を装着し、上下フックにゴムをかけています。
  • 手術から3ヶ月が経ち、安定してきたので術後矯正を開始しました。
  • 術前矯正で動かせなかった歯を動かしていきます。
  • 今までより少し力の弱いゴムを引き続きかけてもらいます。
  • 4ヶ月後です。
  • きれいに歯が並び、あごの位置も安定しているので、装置をはずす準備に入ります。
  • 咬み合わせも顔立ちも非常によくなり、ご本人も満足されています。
  • 治療期間は2年8ヶ月,ブラケットを付けていた期間は2年1ヶ月です。

ここまでの費用は、総額約26万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)

リスク・副作用

矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療 神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。

外科的矯正治療その11 20代女性 受け口、開咬、ガミースマイルを気にされて来院

受け口、開咬、ガミースマイルを気にされて来院
  • 受け口、開咬、ガミースマイルが認められ、下あごが少し右にずれています。
  • 顎変形症、下顎前突、開咬、下顎右側偏位と診断しました。
  • 治療方針は、狭窄した上顎歯列弓を側方に拡大し、そのスペースを利用して歯を並べた後に、外科手術によって上下顎の位置を改善します。
  • 舌のトレーニングも必要です。
  • 術前矯正が終わり、手術の準備が整いました。
  • 手術後にゴムをかけるためのフックがワイヤーについています。
  • 手術前には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でのより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)
    上あごを上方へ3mm、前方へ1mm(Lefort1型)、下あごを左右側10mm後方移動し(IVRO) 、さらにオトガイを前方に8mm移動(Genioplasty)しています。
  • 術後8日目に来院されました。
  • (オルソ・ファンクショナル・サージカルスプリント)を装着し、上下フックにゴムをかけています。
  • 術後矯正中です。
  • 力の弱いゴムを引き続きかけてもらっています。
  • 咬み合わせも顔立ちも非常によくなり、ご本人も満足されています。
  • 笑った時のガミースマイルも目立たなくなりました。
  • 全治療期間は2年7ヶ月,ブラケットを付けていた期間は2年4ヶ月です。

ここまでの費用は、総額約29万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)

リスク・副作用

矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療 神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。

外科的矯正治療その12 10代男性 受け口と前歯のデコボコを気にされて来院

  • 受け口と前歯のでこぼこが認められます。
  • 顎変形症、下顎前突(上顎後方位、下顎前方位)、叢生と診断しました。
  • 治療方針は、狭窄した上顎歯列弓を側方に拡大し、そのスペースを利用して歯を並べた後に、外科手術によって上下顎の位置を改善します。
  • 前歯が並び、術前矯正がほぼ終わったので、手術の準備を始めます。
  • 手術前には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でのより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)
    上あごを前方へ3mm(Lefort1型)、下あごを左側4mm、右側6mm後方移動(IVRO) します。
  • 術後8日目に来院されました。
  • (オルソ・ファンクショナル・サージカルスプリント)を装着し、上下フックにゴムをかけています。
  • 手術から3ヶ月が経ち、安定してきたので術後矯正を開始しました。
  • 歯を動かし、しっかりと咬めるようにしていきます。
  • 今までより少し力の弱いゴムを引き続きかけてもらいます。
  • 3ヶ月後です。
  • きれいに歯が並び、あごの位置も安定しているのでそろそろ装置をはずす準備に入ります。
  • 咬み合わせも顔立ちも非常によくなりました。
  • 治療期間は3年1ヶ月、ブラケットを付けていた期間は2年8ヶ月です。

ここまでの費用は、総額約27万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)

リスク・副作用

矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療 神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。

外科的矯正治療その13 20代男性 受け口、あごのずれ、歯のデコボコを気にされて来院

  • 受け口、下あごの左側へのずれ、前歯のデコボコが認められます。
  • 顎変形症、下顎前突(上顎後方位、下顎前方位)、下顎右側偏位、顔面非対称、叢生と診断しました。
    治療方針は、狭窄した上顎歯列弓の側方拡大、上顎左右第1小臼歯の抜歯で作ったスペースを利用して歯を並べた後に、外科手術によって上下顎の位置を改善します。
  • 術前矯正が終わり、手術の準備に入ります。
  • 手術前には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でのより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)
    上あごを右側2.5mm、左側3mm前方へ(Lefort1型)、下あごを右側4mm、左側8mm後方移動します(IVRO) 。
  • 術後8日目の退院された時の状態です。
  • (オルソ・ファンクショナル・サージカルスプリント)を装着し、上下フックにゴムをかけています。
  • 手術から2ヶ月半でしたが、安定していたので術後矯正を開始しました。
  • しっかりと咬み合っていない歯を動かしていきます。
  • 今までより少し力の弱いゴムを引き続きかけてもらいます。
  • 10ヶ月後です。
  • きれいに歯が並び、上下の歯も咬み合っています。
  • あごの位置も安定しているので、そろそろ装置をはずす準備に入ります。
  • 咬み合わせも顔立ちも非常によくなり、ご本人も満足されています。
  • 遠方からの来院で、長期間にわたる治療は大変だったと思います。
  • 治療期間は4年5ヶ月,ブラケットを付けていた期間は4年です。

ここまでの費用は、総額約32万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)

リスク・副作用

矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療 神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。

外科的矯正治療その14 10代女性 受け口を気にされて来院

受け口が気になり来院されました。
来院時は15歳でしたが背も高く、成長も止まっていました。
ご本人、保護者とも早期の治療開始を希望されましたので、すぐに開始することになりました。
顎変形症、下顎前突(下顎前方位)と診断しました。
治療方針は、上下の歯を並べた後に、外科手術によって下顎の位置を改善します。 骨格性の受け口の特徴で、下顎の前歯が内側に倒れています。手術の前に少し前方に出します。

  • 術前矯正が終わり、手術の準備に入ります。
  • 手術前には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でのより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)
    下あごを右側7.5mm、左側9.5mm後方移動します(IVRO) 。
  • 術後6日目の退院された時の状態です。
  • (オルソ・ファンクショナル・サージカルスプリント)を装着し、上下フックにゴムをかけています。
  • 少し適合が悪いですが、ゴムをしっかりすることによってよくなります。
  • 手術から3ヶ月経ち、安定していたので術後矯正を開始しました。
  • しっかりと咬み合っていない歯を動かしていきます。
  • 今までより少し力の弱いゴムを引き続きかけてもらいます。
  • 7ヶ月後です。
  • きれいに歯が並び、上下の歯も咬み合ってきました。
  • あごの位置も安定しているので、そろそろ装置をはずす準備に入ります。
  • 咬み合わせも顔立ちも非常によくなり、ご本人も満足されています。
  • 治療期間は2年6ヶ月です。

ここまでの費用は、総額約25万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)

リスク・副作用

矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療 神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。

外科的矯正治療その15 40代女性 受け口とあごのずれを気にされて来院

受け口、下あごの右側へのずれ、前歯のでこぼこが認められます。
顎変形症、下顎前突(下顎前方位)、下顎右側偏位、顔面非対称、と診断しました。
過去に矯正治療の既往があり、4本の小臼歯がありません。
また左右の大臼歯を結んだ線が、右上がりになっています。
治療方針は、まず狭窄した上顎歯列弓を側方拡大します。そして作ったスペースを利用して歯を並べた後に、外科手術によって上下顎の位置を改善します。

  • 術前矯正が終わり、手術の準備に入ります。
  • 手術前には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でのより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)
  • 上あごの左側を4mm上方へ(Lefort1型)、下あごの右側を左へ10mm(SSRO)、左側を13mm(IVRO)後方へ移動します。
  • 術後7日目の退院された時の状態です。
  • (オルソ・ファンクショナル・サージカルスプリント)を装着し、上下フックにゴムをかけています。
  • 正面セファロでの術前後の比較
  • 手術から3ヶ月が経ち、安定していたので術後矯正を開始しました。
  • しっかりと咬み合っていない歯を動かしていきます。
  • 今までより少し力の弱いゴムを引き続きかけてもらいます。
  • 3ヶ月後です。
  • きれいに歯が並び、上下の歯も咬み合ってきました。
  • あごの位置も安定しているので、そろそろ装置をはずす準備に入ります。
  • 前歯のデコボコもなくなり、受け口とあごのずれも治りました。
  • きれいに歯が並び、上下の歯も咬み合っています。
  • 治療期間は3年8ヶ月,ブラケットを付けていた期間は2年11ヶ月です。

ここまでの費用は、総額約27万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)

リスク・副作用

矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療 神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。

外科的矯正治療その16 20代女性 あごのずれを気にされて来院

著しい下あごの左側へのずれが認められます。
顎変形症、下顎左側偏位、顔面非対称と診断しました。
左右の大臼歯を結んだ線が、左上がりになっていることから、上顎にも歪みがあることがわかります。
治療方針は、まず狭窄した上顎歯列弓を側方拡大します。そして作ったスペースを利用して歯を並べた後に、外科手術によって上下顎の位置を改善します。

  • 術前矯正が終わり、手術の準備に入ります。
  • 手術前には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でのより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)
  • 上あごの右側を5mm上方へ(Lefort1型)、下あごの右側を9mm、左側を5mm(IVRO)後方へ,正中は9mm右へ移動します。
  • 術後7日目の退院された時の状態です。
  • (オルソ・ファンクショナル・サージカルスプリント)を装着し、上下フックにゴムをかけています。
  • 正面セファロでの術前後の比較
  • 手術から3ヶ月が経ち、安定してきたので術後矯正を開始しました。
  • しっかりと咬み合っていない歯を動かしていきます。
  • 今までより少し力の弱いゴムを引き続きかけてもらいます。
  • 5ヶ月後です。
  • きれいに歯が並び、上下の歯も咬み合ってきました。
  • あごの位置も安定しているので、そろそろ装置をはずす準備に入ります。
  • 前歯のデコボコもなくなり、あごのずれも治りました。
  • きれいに歯が並び、上下の歯も咬み合っています。
  • 治療期間は3年6ヶ月,ブラケットを付けていた期間は2年11ヶ月です。

ここまでの費用は、総額約29万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)

リスク・副作用

矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療 神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。

外科的矯正治療その17 30代男性 受け口を気にされて来院

受け口と前歯のデコボコが認められます。
顎変形症、下顎前突(上顎後方位、下顎前方位)と診断しました。
治療方針は、まず狭窄した上下顎歯列弓を側方拡大します。
そして、骨に埋伏している左上の前歯の抜歯して歯を並べた後、外科手術によって上下顎の位置を改善します。

  • 術前矯正が終わり、手術の準備に入ります。
  • 手術前には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でのより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)
    上あごを右側1.5mm、左側5mm前方へ(Lefort1型)、下あごを右側7mm、左側11mm後方移動します(IVRO) 。
  • 術後8日目の退院された時の状態です。
  • (オルソ・ファンクショナル・サージカルスプリント)を装着し、上下フックにゴムをかけています。
  • 手術から3ヶ月が経ち、安定していたので術後矯正を開始しました。
  • しっかりと咬み合っていない歯を動かしていきます。
  • 今までより少し力の弱いゴムを引き続きかけてもらいます。
  • 5ヶ月後です。
  • きれいに歯が並び、上下の歯も咬み合っています。
  • あごの位置も安定しているので、そろそろ装置をはずす準備に入ります。
  • 左上の前歯が1本ないため咬み合わせは十分ではありませんが、咬み合わせ、顔立ちともにご本人は満足されています。
  • 治療期間は3年4ヶ月,ブラケットを付けていた期間は2年7ヶ月です。

ここまでの費用は、総額約30万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)

リスク・副作用

矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療 神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。

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