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2014年07月

  • 2014年7月26日 兵庫県伊丹市 26歳 女性

    Q
    こんばんは、はじめまして
    再矯正について質問させて頂きたく相談させてもらいます。
    高校生の時に、歯並びの悪さ、受け口で矯正治療をしました。
    そちらの院では、私は口が小さいのに歯が大きいと言われ、当初は抜歯をして矯正する予定だったのですが健康な歯は残しておいた方がいいということで抜歯をせずに矯正し受け口は治りましたが、普通に力をぬいていると口が完全には閉じずに、無理して閉じようとすると顎のところに梅干しが出来てしまいます。
    そして相変わらず、横顔を見ると全体的に顎が前にでている感じで受け口ぽく見えます。
    最近では無理にでも口を閉じようと心掛けていますが、口がしんどいです。
    そこで、再度矯正をすれば症状は良くなるのか、もしくは非抜歯矯正で受け口が治っても顎変形症という可能性があり外科矯正が出来る場合もあるのかが知りたくご相談させて頂きました。
    宜しくお願いします。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    詳しい状態がわかりませんので、あくまでも文面からの推測ですが、
    小臼歯4本を抜歯しそのスペースを利用して前歯を引っ込めることで
    現在の悩みは解決できると思います。
    骨格の問題が 多少あったとしても、受け口が治っているのでしたら
    外科矯正の適用になる可能性は低いでしょう。
    一度診せていただきましたら、より詳しい説明ができると思います。
    ご希望ありましたら、相談の予約をおとり下さい。

  • 2014年7月1日 神戸市灘区 42歳 女性

    Q
    7才娘が叢生です。矯正について調べているうちに色々な考えの先生がおられる事が判り、どの治療法を勧める医院にかかるべきか判らない状況です。
    不安に感じているのは床矯正です。多くの医院が乳歯混合期の非抜歯矯正には床矯正を勧めておられる様に思います。ところが先日、適応症は多くないとの記述をインターネットで見ました。床矯正は三次元的に歯を動かせない、側方に拡大される事で噛み合わせが悪くなる、出っ歯になるなど。一番気にかかるのが床矯正は顎の拡大よりは歯の傾斜を治す、つまり傾斜していないと適応症ではないのか?拡大は不得手なのか?ということです。
    近所の矯正歯科で相談に行くと床矯正を勧められました。歯の傾斜については言われませんでした。貴院は床矯正をメインにお考えではない様にお見受けし、相談させて頂きました。
    また、貴院は最初の相談の時に治療費の総額を教えて頂けますか?
    お支払いの分割は可能ですか?
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    まず床矯正の有効性についての疑問にお答え致します。
    床矯正装置は、側方への拡大はもちろん数歯の移動にはよく用いられる装置で、乳歯と永久歯の混合歯列期のお子さんには当院でも使用しています。
    とりはずしができるため、食事の際に気にしないでよいことや、しっかり歯磨きができるだけでなく、きれいなアーチ状に歯列が拡がることがメリットです。
    問題があるとすれば、床矯正そのものにではなく、適応症の選択や歯の移動の仕方にあるということでしょう。
    つまり拡げる必要のない場合に使ったり、拡げ過ぎたりしてはいけないということです。
    当然年齢や拡げ方によっては、他の装置を選択した方がよい場合もあります。
    本当に大事なことは、まず患者さんの状態を把握し、どのようなゴールを目指して治療計画を立てるかということです。
    要するに治療を開始する前の診断が一番大事です。
    装置は、あくまでも治療ゴールに到達するための手段にすぎませんから、先生によって違っていても何ら問題はないと考えます。
    治療の総額に関しましては、治療の難易度によって幅がありますが、相談の際におおよその金額は提示しております。
    また基本料金は分割が可能で、現在のところ半年、1年、2年の3つの期間から選択していただいています。

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