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2018年05月

  • 2018年5月30日 西宮市 12歳 女性

    Q
    12歳の子供が、前から三番目の歯がなかなか生えてこないので診てもらったところ、埋伏歯で真横に向かって生え、根も形成されているので、その歯科では手に負えないと言われてしまいました。抜歯、矯正などの必要があるように言われたのですが、まず口腔外科に行くのでしょうか?矯正歯科で診て頂いてからなのでしょうか?
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    順番からすると、まず矯正歯科です。
    矯正歯科で検査、診断後に方針が決まり、その方針に沿って治療を進めていくことになります。
    犬歯(前から3番目の歯)は、できるだけ抜かずに残すことが多いため、可能であれば、口腔外科で開窓(歯茎を切って
    歯を露出させること)をしてもらった後、矯正歯科で犬歯の牽引(引っ張り出すこと)を行なっていきます。
    通常は、矯正歯科で牽引するための装置を装着した上で、口腔外科に開窓の依頼をすることになります。
    詳しい手順は、当院HPー早期治療ーその他(埋伏歯)を参考にしてください。

  • 2018年5月29日 神戸市 28歳 女性

    Q
    すでに矯正が必要と判断されています。
    以前いつも見ていただいてる先生から「開咬」、さらに顎の片側が痛み始めて別の先生から「顎の骨が平らになっていて顎関節症になっている」と診断を受けました。
    前歯の開いた状態の大きさですが、おそらく1cmにも満たないかと思われます。
    計測していないので正確な数値は不明です。
    それで矯正を考えているのですが、上記の症状だと保険が降りるのかどうかわからなかったので、質問させて頂きました。
    他にも矯正での合計金額・もし保険が使えるなら実際にこちら側が払う金額・治療にかかる年数はどれぐらいなのかも教えて頂ければ幸いです。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    開咬でも重篤度が低い場合は、保険適用にはなりません。
    重篤度の判断は、もちろん上下の歯の開いた距離も関係しますが、骨格的な要素が大きく左右します。
    ですので残念ながら文面からの情報だけでは、判断しかねます。
    費用は、もし保険適用になれば3割負担の場合で矯正に約30万円、外科手術に約10万円程度がかかるとお考えください。
    (当院HP-顎変形症の外科手術について 参照)
    期間は、約3年です。

  • 2018年5月10日 神戸市 女性

    Q
    小さい頃から受け口で、小学校低学年に矯正はしていたものの、通う距離などが難しくなり辞めてしまい、今に至りました。。
    歯並びは良くなりましたが受け口状態です。
    先日矯正のカウンセリングに伺うと、下顎前突症、顎変形症のようで外科手術が必要とのこと。神戸市立医療センター中央市民病院さんの紹介状を書いてそちらで受けるようにと言われました。
    紹介状はまだ書いていただいていないのですが、調べているとこちらのHPにヒットし、拝見すると中央市民病院さんで外科手術併用して矯正されてるとのこと。
    中央市民病院さんで矯正と外科手術をするのと、広瀬矯正歯科さんで矯正し中央市民病院さんで外科手術するのと何か違いはあるのでしょうか?
    審美性が異なる、期間が異なるなる、費用が異なる、予約がとりやすいなどあればお伺いしたくご連絡いたしました。
    よろしくお願い申し上げます。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    「中央市民病院さんで矯正と外科手術をするのと」と書かれていますが、中央市民病院では、矯正治療を受けることはできません。中央市民病院で受けることができるのは外科手術だけです。
    ですので申し訳ありませんが、お尋ねの質問にはお答えすることができません。
    中央市民病院で外科手術を受ける場合は、紹介状を書いていただいた矯正歯科の先生に矯正治療をしていただくか、それが無理なら中央市民病院から別の矯正歯科を紹介してもらうことになります。
    相談に行かれた矯正の先生に、治療の流れについて、もう一度説明を受けられることをお勧めいたします。

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