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2009年06月

  • 2009年6月6日 群馬県高崎市 30歳 女性

    Q

    顎が年々、出てきてる気がします。保険適用になり外科手術が可能になると、顎のしゃくれはだいぶ解消されるのでしょうか?

    こんにちは。
    私は、幼いころから反対咬合で受け口でした。
    大人になり、3年まえから矯正を始めました。
    噛みあわせは、普通になってきて、今は最終段階くらいのリテーナーをしています。
    でも、顎が年々、出てきてる気がするのですが…
    笑うと。しゃくれちゃんなんて言われて…
    顎って、伸びるものなのですか??
    もし、保険適用になり外科手術が可能になると、顎のしゃくれはだいぶ解消されるのでしょうか??

    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    特殊な例を除いて、通常成長の止まった成人の方は顎が伸びることはありません。
    顔のレントゲン写真(セファロ)の分析結果を比較することで、実際に顎の伸びがあるかどうかは確認できます。
    また、外科手術によって顎のしゃくれを治すことは可能です。
    まずは治療を受けている先生に相談されることをお勧め致します。
    (当院ホームページー外科矯正参照)

  • 2009年6月4日 大阪府豊中市 19歳 男性

    Q

    今受け口の矯正をしているんですが途中から外科的手術はできますか?術前矯正とは違うのでしょうか?

    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    受け口を矯正単独での治療から外科矯正に変更することは、基本的には 可能です。
    ただし、歯の移動方向を変更する必要があります。
    簡単に言いますと、矯正単独治療の場合は、上顎前歯は前方に、下顎前歯は後方に移動しますが、外科矯正の場合は、術前矯正で上顎前歯は後方に、下顎前歯は前方に移動するケースが多く、全く逆の方向に移動することになります。
    また、外科手術後の咬み合わせを前提にして歯を並べることになりますから、そういう点でも全く違った位置に歯を移動することになります。
    さらに、保険適用の可否や口腔外科医との連携の問題もあります。
    それらの点も含めて、現在治療を受けている矯正医に尋ねてみられることをお勧め致します。(当院ホームページー外科矯正参照)

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