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  • 2023年6月12日 兵庫県16歳女性 この方針で悩みは改善するでしょうか。

    Q
    口の下にできる筋肉のこわばり、顎を引いた時の2重あご(太ってない)が気になっています。
    幼少期からこういった事が気になっているのですが、下顎後退症というのがあるのを知り、それなのではないか、と思っています。
    現在歯科矯正をしていて、上2本抜歯しています。
    今後も下の親知らずが生えてきたら抜く予定なのですが、歯科矯正のみで上記2点改善されるでしょうか?
    いつも呼吸がしづらく、きちんと息が吸えません。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    口の下の筋肉のこわばりや二重顎は、前歯が顔の前方に位置する場合や下顎の成長が悪く後方にある場合に起こります。
    上の歯を2本抜歯しているということですが、第1小臼歯であれば上の前歯を後退させる治療方針だと思います。
    確かにこの方針でも上の2点が改善する可能性はありますが、あなたの希望するゴールが高いレベルだと少し難しいかもしれません。
    他の治療方針として考えられるのは外科的矯正治療です。
    これは上下の骨格の位置関係を外科手術で改善する方法ですが、顎変形症と診断できるほどの骨格のズレがある必要があります。
    また呼吸がしづらいとのことですが、下顎の後退による気道の狭窄があるのかもしれません。
    治療前の顔のレントゲン写真等の検査で、主治医は骨格の状態も把握されていると思います。
    相談されてみてはいかがでしょう。

  • 2023年6月10日 大阪市34歳男性 顎変形症の治療費は?

    Q
    アデノイド顔貌で顎が後退しており、口が意識しないと開きっぱなしになります。
    治療をしたいのですが保険適用の場合、治療費はおよそどのくらいになるでしょうか。
    よろしくお願い致します。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    状態を拝見しないとわかりませんが、文面から推測しますと診断名は顎変形症になりそうです。
    その場合、保険適用になるため3割負担であれば矯正治療費として約30万円、外科手術に約10~20万円かかるとお考えください。
    ご希望があれば、まず相談の予約をお取りください。
    (TEL 078-576-0788)

  • 2023年5月27日 山口県14歳女性 12歳臼歯(第2大臼歯)が斜めに生えてきました

    Q
    14歳の娘の事で相談致します。
    前歯が出て歯並びも悪かったた為10歳からマウスピース矯正をしていました。
    歯並びもそれなりに綺麗になり終わりかと思っていたら、12歳臼歯がななめに生えてきていると言われ生えてくるまで、マウスピースはやめるよう言われました。
    そして、このまま斜めに生えてくる可能性が高いので生え終わったら5番目の歯をぬいて大人の矯正をはじめましょうと…
    5年間もやってきたのに、結局抜かないといけないなんてすごく悲しいです。
    部分矯正で真っすぐ生やしたり、そこだけ直したりはできないものなんでしょうか??
    右側上下とも斜めに生えてきています。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    12歳臼歯が斜めに生えてくることはよくあることです。
    当院では極端に傾斜している歯に対しては、リンガルアーチという装置を利用して大きく動かした後、ワイヤーで細かい調整を行います。
    (当院HPー各種装置の紹介ーその他の装置ーリンガルアーチ参照
    矯正医によっては、また別の方法でされることもあるでしょう。
    問題は、どちらかというと方法があればを知りたいということではなく、なぜ歯を抜く方針になるのかという点にあるのではないでしょうか。
    歯を抜く方針になる理由としては、スペース不足の問題や上下の歯の咬み合わせ、口元の突出感があることなどが考えられます。
    また早く治療を開始したとしても、成長によって咬み合わせなどの状態は変わってくるため、必ずしも歯を抜かずに治療できるとは限りません。
    (当院HPー早期治療参照)
    ですので治療をしていただいている矯正医は何らかの理由で抜歯治療の方が良いと診断されたのだと思います。
    納得がいかない場合は、抜歯が必要な理由を確認された上で次の段階へ進まれた方が良いでしょう。

  • 2023年5月15日 兵庫県加古川市38歳男性 顎変形症の治療は手術なしでも可能か。

    Q
    歯医者で顎変形症だと言われて、調べていたら、保険適用になる場合があると知りました。
    ただ、社会人の為、手術で長い間入院というのがネックで躊躇いもあります。
    質問なのですが、顎変形症で手術なしである程度マシにはなる事もあるのでしょうか?
    一度診察に行ってみたいと思っています。
    よろしくお願いします。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    顎変形症と診断され、外科手術を併用した矯正治療を受けた場合は矯正治療、外科手術ともに保険の適用になります。
    (当院HPー外科的矯正治療参照)
    ご質問に対する回答は、以下のようになります。
    咬み合わせに関しては無理をすれば改善することもありますが、顎のズレの改善は困難です。
    相談時には、矯正治療はもちろん外科手術や入院についても詳しく説明させていただいています。
    ご希望がありましたら、相談の予約をお取りください。
    (TEL 078-576-0788)

  • 2023年5月9日 兵庫県28歳女性 再治療の方法はありませんか?

    Q
    3年前に2年かけて抜歯ワイヤー矯正済みです。
    元々ねじれた上前歯2本と出っ歯が気になり矯正しました。
    永久歯欠損があり上の五番目は両方乳歯であったためこの2本を抜歯し、噛み合わせの問題から欠損していた右上七番にインプラントを入れました。
    ただ今思うと下顎後退があり出っ歯に見えていただけで、不要な抜歯をしたことで現在歯を下げすぎてしまったように思います。
    矯正前他院では捻れを直して抜歯はせずアンカーで下げるしかないとも言われていましたが、当時は深く考えず…。
    上顎が狭くなったためか舌を置くのに窮屈で顎下に無意識に力が入ったり、息苦しさから前傾姿勢で下顎を前に出す状態になってしまいます。バッカルコリドーも見えるようになり、貧相な顔に思えてしまいます。
    この状況を改善する方法はありますでしょうか?
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    残念ながら文面からの情報だけでは、具体的な方法を提示することはできません。
    現在の咬み合わせの詳細や下顎の後退、気道の状態がどの程度なのか等、様々な 角度からのチェックが必要になりそうです。
    お近くの矯正専門の歯科医院に相談に行かれることをお勧めいたします。
    その際、可能であれば前医での資料を入手して持って行かれた方が良いと思います。

  • 2023年5月3日 神戸市18歳女性 上下前歯のガタガタ

    Q
    歯並びが前上下の歯がガタガタであるのと噛み合わせも少し気になります。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    上下前歯のガタガタが気になるのですね。
    治療するためにはスペースを作る必要がありますが、大きく分けると2つの方法が考えられます。
    永久歯を抜く方法か、歯列を拡げるなど歯を抜かない方法です。
    (当院HP-非抜歯治療参照)
    どちらの方法を採用するかは、ガタガタの程度や歯列の形態、口元の突出度など様々な要素を考慮した上で決めることになります。
    相談のご希望がありましたら、電話で予約をお取りください。
    (TEL 078-576-0788)

  • 2023年5月3日 神戸市28歳女性 顎変形症の相談

    Q
    噛み合わせが原因で顔が左右非対称であることが昔からの悩みです。
    原因を探しているうちに、顎変形症のことを知りました。
    現在28歳になりますが、昔から歯軋りが酷く、親や同居人にびっくりされます。
    朝起きると顎が疲れています。。
    常に口元に力が入っている状態です。
    幼少期に治療した、詰め合わせの銀歯の位置が原因で、噛み合わせの全体の顎の位置がズレている感覚があります。
    一度診療へ行かせていただきことは可能なのでしょうか?
    お忙しい中恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    骨格に起因する大きな顎のズレがあれば、顎変形症と診断され外科手術を併用した矯正治療の対象になります。
    一度見せていただければ、現在の状態と治療法について説明させていただきます。
    お手数ですが電話で相談の予約をお取りください。
    (TEL 078-576-0788)

  • 2023年4月27日 兵庫県30歳女性 外科的矯正治療と矯正単独治療のゴールの違い

    Q
    出っ歯と口元の突出感が気になり、2年前から矯正を始め、現在上下の4番の歯を抜歯して3ヶ月になります。(初めの1年は上顎を広げる治療をしておりました。)
    相談の段階で、保険適応になるかもしれない症例だが、アンカースクリューを使用すれば手術相当に治すことが出来るとの事で、保険適応以外の医院で治療を始めました。
    しかし、アンカースクリューの話が治療を初めてから話が出ていなかったので気になり、抜歯して3ヶ月経った頃に、どのくらい口元は下がるのか、アンカースクリューはいつから始まるのか改めて担当医に確認したところ、歯列は抜いた歯の3分の2下がる、アンカースクリューは必要になった時期が来たら使用するとの事でした。
    抜いた歯の3分の2下がるのはは手術相当なのか?(アンカースクリューを使う理由は固定源の奥歯が3分の1前に来るのを防ぐためというのも1つあると思っていたので)その距離でEラインはできるのか、方針が違うということで、転院した方がいいのか、保険適応の手術は今からでも可能なのかお伺いしたくメールさせて頂きました。
    写真の載せ方が分からずないのですが、もし送信できるのでしたらお教えいただければ幸いです。
    長文で誠に申し訳ございませんが何卒ご返信の程お願い致します。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    現在の治療方針で「手術相当」の結果が得られるかどうかの疑問をお持ちであることはわかりました。
    外科的矯正治療でEラインに対する口元の改善をする場合、上顎を後退させるのか、下顎を前進させるのか、オトガイの移動も行うのか、またそれぞれの移動距離を何ミリにするかで結果は変わってきます。
    上顎の移動の仕方によっても(前後だけではなく上下)下顎の位置は大きく変わってきます。
    さらに手術を行う口腔外科医の考えも加味されてゴールが設定されます。
    ですので厳密に言うと、主治医の計画した外科的矯正治療のゴールがわからなければ「手術相当」の結果との比較は困難です。
    そのような比較ではなく、単にEラインに対する口元の予想であれば、セファロ(横顔のレントゲン)や写真、模型などの資料から割り出すことは可能です。
    それについては、資料をお持ちの主治医にお尋ねすると良いと思います。
    転院を考えるのは、その結果を聞いてからでよいでしょう。
    今からの保険適用への変更の可否については、現在の状態によります。
    つまり、重篤な骨格的問題があるかどうかです。

  • 2023年4月21日 兵庫県伊丹市26歳女性 顎変形症の保険適用と受診先による違い

    Q
    初めまして。
    顎変形症、顎関節症の疑いで受診を検討している者です。
    治療や費用について受診前にお聞かせいただけると心強いと思い、ご相談・ご質問させていただきたく存じます。
    顎関節症に関する治療や費用について調べていくうえで、診断されるまでに検査やレントゲンなど諸々の費用が自費になる可能性があるとの情報を耳にしたのですが、貴院にて診断していただいた場合、保険適用となりますでしょうか?
    また、大学病院等の大きな医療機関で診断→矯正治療→手術をしていただく場合と、矯正歯科等を通し手術を行う医院を紹介していただく場合で、大きな違いはありますでしょうか?
    不躾な質問でしたら申し訳ありません。
    当方のリサーチ不足で拙い質問であるかと存じますが、ご回答いただけますと幸いです。
    よろしくお願いいたします。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    まずはじめに当院では、顎変形症の治療は行っていますが、顎関節症の治療はしておりません。
    というのは顎関節症は、咬み合わせを治すことで治るとは限らない、多因子性の病気だからです。
    もちろん顎変形症の場合は、外科手術の術式を選択することによって治る確率が高くなることはあります。
    次に顎変形症の費用については、明らかに重篤な骨格の問題がある場合は、検査から保険適用になります。
    検査を自費で受けていただく方は、検査結果から判断しないとわからない場合です。
    実際には自費で検査を受けていただく方は、1割もおられないと思います。
    その中には外科手術なしでも治すことができるかを知りたいという方も含まれています。
    ほとんどの患者さんは、顔立ちや咬み合わせの状態で保険適用の可否はわかります。
    最後に受診先による違いについてですが、大学病院に行かれた場合は、外科手術はそこで受けることになり、矯正治療はそこで受けるか、もしくは連携している矯正歯科医院を紹介され、そこで受けることになります。
    矯正歯科に行かれた場合は、矯正治療はそこで、外科手術はその矯正歯科と連携している病院で受けることになります。
    外科手術あるいは矯正治療を受けたいと思う口腔外科医、矯正歯科医があればそちらから行かれたら良いと思います。
    当然外科手術も矯正治療も重要ですが、両者の連携が取れていることも成功の大きな要因になります。
    一般的には矯正医が治療全体の大きな計画を立て、口腔外科医と相談の上、手術を依頼し、最後の仕上げをすることが多いと思います。

  • 2023年4月19日 広島県45歳女性 悩みは反対咬合と口元突出

    Q
    矯正歯科相談のみ反対咬合と診断。
    正中もずれていて口元特に下顎が前に出ています。
    左顎に違和感があり重い感じがします。
    右顎はミシミシと音がします。
    反対咬合と口元突出は矯正のみで治りますか?
    もし骨格に問題があるなら矯正だけでは治らないのではと不安です。
    矯正する前に口腔外科に相談した方が良いのでしょうか?
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    小臼歯4本の抜歯が必要になりますが、反対咬合と口元の突出については 改善の見込みはあると考えます。
    その場合は、小臼歯の抜歯スペースを利用して前歯を引っ込める治療方針 になります。
    骨格的な問題も多少あるようですが、外科的矯正治療の対象になるほどではないように思います。

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