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2016年00月

  • 2016年12月30日 堺市東区 25歳 女性

    Q
    費用はローンできますか?
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    「ローン」とは、目的が限定された貸し付けのことですが、この意味でのローンは、当院では扱っておりません。
    ただし、基本料金に関しては、半年、1年、2年の範囲での分割払いは、可能です。
    ローンのように利息の上乗せはありませんので、負担は格段に少ないと思います。
    お悩み相談回答2015年3月20日分で、費用の支払いについて詳しく説明しております。参考にしてください。

  • 2016年12月1日 大阪府大阪市 43歳 女性

    Q
    普通にしていても顔の左右差があります。上は前歯4本差し歯で上歯両側5番が無くブリッジをしています。笑った時歯茎が見え過ぎる事と顔の左右差が激しい事、肩凝りがひどい事もあり顎変形症の外科手術を希望しています。ただ差し歯が多い事もあって矯正自体が出来るか心配です。その為ご相談させていただきました。よろしくお願いいたします。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    まず、お尋ねの差し歯とブリッジについては、将来に再製が必要になる可能性がありますが、矯正治療をするのにはほぼ問題はありません。
    また送っていただいた写真だけでは、顎変形症と判断するのは困難です。
    顎変形症と診断されるためには骨格の著しいずれがあることが,条件になります。
    そして顎変形症と診断されると保険が適用されます。
    顎変形症の治療をされている矯正専門医に診てもらい、詳しい説明を受けられることをお勧め致します。

  • 2016年11月24日 兵庫県宍粟市 22歳 男性

    Q
    小学生の時に歯並びの矯正をして、歯並びは綺麗になったのですが、成長とともに下顎と下の歯が前に出てきて、上の歯より下の歯が前に出ている状態になりました。
    受け口を治したいと思い、姫路市の矯正歯科クリニックに行ったのですが、小学生の時に矯正をしたことによって、上の歯と下の歯がそれぞれ12本しかなく、外科手術をしても、噛み合わせの関係で、本来下顎を入れれるところまで入れることが出来ず、少ししか入れることが出来ないと言われました。見た目もあまり変わらず、受け口下顎前突は少ししか改善しないとも言われました。
    どうしても下顎を本来入れれるところまで入れて、受け口下顎前突を治したいと思い相談させていただきました。よろしくお願いします。
    A

    ご相談のメールありがとうございます。
    上下の歯がそれぞれ12本というのは、最初の矯正治療時に上下左右の小臼歯計4本を抜歯したということですね。
    そのことと外科手術をしても下顎前突が少ししか改善しないということは、関係があるかもしれません。
    つまり最初の矯正治療によって、現在の上の歯と下の歯のズレが小さく、下顎前突の程度が軽度になっているために、少し下顎を後方に移動するだけで正常な咬み合わせになるということです。
    一般的に外科手術を併用した矯正治療では、下顎前突の程度が重篤なほど術後の変化が大きくなります。
    残念ながら詳細がわかりませんので、あくまでも上記のコメントは推測です。
    一度見せていただければ、もう少し踏み込んだ説明ができると思います。
    同様のケースをHPに載せていますので、参考にしてください。
    (当院HPー外科的矯正治療その7)
    広瀬矯正歯科院長 広瀬豊

  • 2016年11月11日 兵庫県神戸市 22歳 女性

    Q
    1週間ほど前から矯正を始めました。
    わたしは骨が小さいのに歯が多いらしく、5.5センチくらい場所が足らないそうで、少し重症な出っ歯さんだと言われました。
    今は前歯と奥歯はなにもつけず、そのほかの歯だけ器具がついている状態で、抜歯も上下二本ずつ途中でするそうです。
    抜歯を途中ですることはありえることですか?
    それと歯が痛いということは、歯が動いていて、痛くなくなったら歯が動いた、とうことですか?
    回答お願いいたします。
    A

    ご相談のメールありがとうございます。
    抜歯のタイミングで疑問がおありとのことですが、少しずらして抜歯を行なっていくことは時折あることです。
    申し訳ありませんが、詳細がわかりませんのでどのような理由でそのような診断になっているのかの解説はできかねます。
    本来なら診断日に、その理由の説明があったはずですから、ご心配なら主治医にあらためて尋ねられることをお勧め致します。
    また痛みに関しては、歯への力の加わり方や患者さんの痛みに対する感受性で大きな差があります。
    一般的には力をかけ始めた頃から2,3日が最も痛く、その後は徐々に痛みは軽減していきます。
    歯の移動様式にもよりますが、痛みがある間だけ歯が動いているのではなく、痛みがなくなっても歯は動いています。
    広瀬矯正歯科院長 広瀬豊

  • 2016年10月15日 兵庫県神戸市 28歳 女性

    Q
    歯の矯正後も噛み合わせと顎のシワ全く治らず、悩んでいた所、当ホームページに辿りつきました。矯正後だと顎変形手術を行う事は不可能でしょうか?
    A

    ご相談のメールありがとうございます。
    文面からの情報だけでは現在の状態の詳細がわかりませんので、顎変形症として治療できるかをお答えすることはできません。
    ただ骨格のずれが原因で噛み合せの不良が起こっているのであれば、治療の対象になる可能性はあります。
    一度診せていただければ、その可能性についてお話しできると思います。
    広瀬矯正歯科院長 広瀬豊

  • 2016年10月2日 神戸市東灘区 1歳 女児

    Q
    1歳8か月の娘の下の歯が出ているように思います。しゃべっている時や笑っているときで歯を噛み合わせているとき、いつも下の歯が前に来ています。一番奥の臼歯以外16本生えています。
    両親ともに受け口ではありません。
    娘の顔を横から見ても下あごが出ているようには見えません。
    1歳6ヶ月検診では反対咬合、3歳児検診にて観察、現在できることはないため様子見と言われました。
    かみ合わせや発語にも影響するのではと思いますし、きちんと上顎を発達させるために今できることはないか、今の時期を逃さず何かやるべきことはないのか、教えていただけますか。
    A

    ご相談のメールありがとうございます。
    受け口の治療方針については、小児歯科専門医と矯正歯科専門医でも多少違いがありますし、同じ矯正歯科専門医でも微妙に差があります。
    ここではあくまでも当院での治療についての考え方を述べさせていただきます。
    単に前歯の咬み合わせが逆になっている反対咬合の場合は、前歯4本が永久歯に生え変わってからの治療開始で十分だと思います。
    一方、骨格的な要素の強い受け口の場合は、その程度が大きかったり、あごが横にずれているケースなら、乳歯の時期から治療を開始した方がよいと考えます。
    状態を把握するためには、横顔のレントゲン写真をもとに分析することが必要になります。そして上顎の成長が遅れているのか、あるいは下顎の成長が過剰なのかによって治療方針、装置を決めることになります。
    いずれにせよお子さんは、1歳8ヶ月とのことですので、現時点では矯正治療よりも虫歯を作らないように、しっかりとブラッシングできる習慣をつけることに力を入れてください。
    前歯の咬み合わせが治らないようなら、5、6歳で、一度矯正専門医に相談に行かれることをお勧め致します。
    広瀬矯正歯科院長 広瀬豊

  • 2016年9月23日 宮城県仙台市 20歳 男性

    Q
    歯列矯正を考えています。そもそもそれが必要か知りたいと思い、相談しました。噛み合わせのズレ、左右の頬の非対称性が気になっています。実際に矯正をするとして費用、時間ともにどのくらい必要になるでしょうか。お忙しい中ではあると思いますが、よろしくお願いいたします。
    A

    ご相談のメールありがとうございます。
    送っていただいた写真を拝見しましたが、歯並びの状態は十分に矯正治療の対象になると思われます。
    治療としては、上下歯列を側方に拡げることによってスペースを作る方法と、小臼歯4本を抜歯してスぺーすを作る方法が考えられます。
    どちらも期間は2年から3年かかるとお考え下さい。
    費用については矯正歯科医院によって様々で、はっきりとした金額を提示することは出来ません。
    一例として当院の費用を参考にしてください。(当院HPー矯正費用)
    広瀬矯正歯科院長 広瀬豊

  • 2016年9月3日 神戸市長田区 8歳 男児

    Q
    以前通っていた歯科医で、上あごが狭いため、鼻つまりや、お漏らしなどに関係しているのでわないか?と言われました。
    矯正で改善しますでしょうか?
    A

    ご相談のメールありがとうございます。
    狭い上顎の歯列を拡大することによって、鼻腔の幅径が増加し、鼻づまりが改善したという研究報告はあります。その際にはリノマメーターという計測器で測った鼻腔通気度の結果でも改善が認められたとのことです。
    私の患者さんの中にも拡大後に鼻の通りがよくなったり、いびきがなくなった方がおられますが、上顎の拡大が鼻呼吸の改善に多少なりとも寄与していると考えられそうです。
    ただし明らかなアレルギーなどの鼻疾患や扁桃肥大がある場合は、耳鼻咽喉科への通院も必要です。
    またお漏らしとの関連についてはわかりかねます。
    広瀬矯正歯科院長 広瀬豊

  • 2016年8月23日 大阪 30歳 女性

    Q
    7歳になる娘の生え変わりについて、ご相談させてください。
    元々、下顎の右側の1.2番が癒合歯でした。
    生え変わりの時期を迎え、まず下顎の左の一番が抜け、その後、癒合歯の裏から1番の永久歯が生えてきていまい、癒合歯のためなかなか抜けず抜歯をしました。(2番の歯はまだ生えてきておらず、レントゲンで永久歯は確認できていますが、まだまだ出てきそうにはなさそうでした。この癒合歯の後ろからでてきた右の1番の永久歯の歯が少し斜めに生えており(隙間が開いています)もしかしたらこの斜めに生えているのが原因で、2版の永久歯が出てきにくい可能性もないとはいえないようです。様子をみております)
    最近になり、下顎の左の3番(犬歯とよぶのでしょうか‥)の歯の色が薄いグレーになり、またグラつきもあったため、本日かかりつけ医にて診察をしたところ、下顎、左側の2番の永久歯が少し斜めに生えてきてしまい、グラついている3番の下にすこしかかってしまったため、3番の乳歯が溶け始め抜けかかっているとの事でした。このままでは2番の永久歯の歯並びが上手くいかないとの事で、本日ぐらついて抜けかかっていた3番と、本来抜けなければいけなかった2番を抜歯し、1ヶ月後に再度診察ということで、帰宅しました。
    上顎は全くまだ、生え変わっておりません。
    現在通っているかかりつけ医とは、1ヶ月後にまた相談をするつもりではおりますが、歯の生え変わりがあまりにも、スムーズに行かない‥また、現在2本分の歯がないままで、しかも真っ直ぐには生えてきていないようなので、とても不安でいっぱいです。
    早めに矯正歯科へ連れて行ったほうがいいのでしょうか…それとも現在通っている歯科医と共に様子を見るべきなのでしょうか…。
    わかりにくい内容で本当に申し訳ないですが、アドバイス等いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
    A

    ご相談のメールありがとうございます。
    大まかな状態は文面から読み取ることができましたが、それぞれの歯の位置関係や傾きの程度の詳細がわかりませんので、一般的な叢生症例(でこぼこ)に対する治療法について説明致します。
    この時期に永久歯の生えるスペースを見るときは、前歯だけに注目するのではなく、左の第1大臼歯から右の第1大臼歯までの12本の永久歯が収まるスペースの有無をチェックすることが大切です。
    スペースがぎりぎりであれば、必要に応じてスペースを確保する装置を歯につけることもあります。これは乳歯から永久歯への生え変わりの際にスペースが失われることを防ぐためです。
    さらにスペースが不足している場合は、歯列を側方に拡げるなどの処置も必要になるかもしれません。
    また乳歯の安易な抜歯はスペースをなくすこともありますから、上記の状態を把握した上で処置することが大事です。
    もちろん下の歯だけをみるのではなく、上の歯との咬み合わせをチェックしながら治療を進めていくことが重要なのは言うまでもありません。
    ご心配でしたら早期治療を積極的に行なっている矯正専門医にみてもらうことをお勧め致します。
    広瀬矯正歯科院長 広瀬豊

  • 2016年8月21日 神戸市垂水区 8歳 女性

    Q
    息子(8歳男)がテニスをしているのですが、下あごが小さく、前歯付近しか抜け替わっておらず、その前歯付近も一部は永久歯と縦並びに生えている状態です。ただきれいにするというより、テニスを続けていくうえで必要な治療をして頂きたいと考えています。スポーツ選手用の対応は可能でしょうか。
    A

    広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
    下あごが小さい場合は、下あごの成長を促すような方針で治療を進めることが多いのですが、このような治療は結果的に気道を拡げる効果があると言われています。
    気道が拡がることは、呼吸にもよい影響があります。
    ご質問の「スポーツ選手用の対応」という特別な治療はありませんが、矯正治療をすることによってしっかり噛めるというだけではなく、呼吸という生きる上で最も大切な機能を高めることができます。
    それはスポーツ選手にとって、パフォーマンス向上にも繋がると考えます。

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