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2016年3月6日、大阪心斎橋のハートンホールで開催された、
「B.S.C.ワンデーセミナー　Zerobase Bioprogressive Philosophyの理論から臨床」に参加してきました。
　今回のセミナーは、講師の永田賢司先生からは、診断と治療計画システムについて、文野弘信、村木一規両先生からは症例報告がありました。５０名のうち非会員が約半分を占め、Zerobase Bioprogressive Philosophyに対する関心の高さが伺われました。
　３先生の講演は難易度の高い症例をいかに診断し、治療していくかのポイントを、短時間に凝縮したもので、長い臨床経験を持つ矯正医にとっても臨床のヒント満載の内容でした。明日からの臨床への意欲を高めて帰路に着くことができました。

５０名の熱心な参加者！

講師の先生方！