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2016年6月19日、東京で開催された、　第32回B.S.C.Case Presentationに参加してきました。
昨年に続き、今回も提出した症例のプレゼンテーションをしてきました。　　　
当日のスケジュールは、Gugino先生のスペシャルレクチャーから始まり、症例閲覧、プレゼンテーション、テーブルディスカッションと、昨年と同様でしたが、プレゼンテーションの仕方に担当理事の工夫があり、診断のプロセスがさらにわかりやすくなりました。約３０年ぶりの大幅な変更だったそうです。
年齢からいうと私などは教える立場なのですが、いつも新たな発見があり、勉強させて頂いています。この歳になっても、わずかでも進歩を感じることができるのは幸せなことだと思います。
今回も理事の田中先生はじめ委員の先生方の負担は大変だったに違いありません。ありがとうございました。

Gugino先生のスペシャルレクチャー！

症例閲覧風景！