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2018年7月1日、岐阜の長良川国際会議場で開催された、第60回近畿東海矯正歯科学会に参加してきました。
今回は「矯正歯科臨床　基本から限界まで」というテーマのシンポジウムを中心に、例年同様、会員による学術口演・展示、症例展示、矯正器材展示という構成でした。
シンポジウムでは、大阪の松原進先生、広島の小川春也先生、東京歯科大学准教授の西井康先生が、それぞれI級症例、II級症例、II級外科症例について過去の治療例を様々な角度から分析し、わかりやすく解説されました。
講演後のシンポジウムでは、会場からの質問に３名の先生方は、的確な返答をされていました。そして大会は無事閉会となりました。

メイン会場！