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第21回 日本構造医学会 大阪学術会議

2016年10月23日、大阪の大阪大学中之島センターで、第二十一回 日本構造医学会大阪学術会議が開催されました。
今回は,私の師である鈴木善雄先生が教育講演をされるということで、昨年に引き続きの参加となりました。
教育講演は、「歯科矯正 早期治療の意義」と題し、以下のような内容でした。「近年、来院する子供達を見ると、口をぽかんと開けて口呼吸をしている。舌の癖があり、口が結べない,噛めない,飲めない、といった機能的な問題も抱えている。そして、それらの子供達は顎骨の不調和(出っ歯や受け口)、叢生(乱杭歯)、開咬(前歯が上下的に開いている)、上下の歯列弓の狭窄といった形態的な不調和を併せ持っている。このような子供達に対し、審美的な結果や治療の早さのみに重きを置くのではなく、将来の上下顎骨の調和、咬合、咀嚼機能、呼吸機能といった様々な要素を視野に入れた総合的な矯正治療が、我々矯正医に求められている。」
40年以上にわたる先生の臨床データ、様々な検査結果から多面的に捉えた客観的評価において、早期治療の有効性が示されました。
先生は来月開催されるBSC学術大会でも、さらに矯正医向けにアレンジした内容で教育講演をされる予定になっています。楽しみです。

第二十一回 日本構造医学会!

大会会場!

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