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活動報告
第22回日本顎変形症学会に参加して
2012年6月18,19日に福岡で開催された第22回日本顎変形症学会に参加してきました。
今回は、「よりよい明日ーふり返り、そして前進ー」をテーマとして、会長招聘講演、特別講演、日韓友好講演、4つのシンポジウムを中心にランチョンセミナー、イブニングセミナー、そして会員の一般口演や発表で構成されていました。
シンポジウムの一つは「あたらしい3次元分析/シミレーション/ナビゲーション」がテーマでした。結果的にはまだレントゲン上のペーパーサージェリーとモデルサージェリーが必要との内容でしたが、この分野は年々進化しており、いずれもっと使いやすく、便利なものになっていくのは間違いなさそうです。
さらに今回は神戸市立医療センタ-中央市民病院の上原京憲先生らと「下顎枝矢状分割術を施行した下顎後退症症例の術後安定性についての検討」という演題名で共同発表をしました。
日韓友好記念講演
Je-UK Park先生
会長招聘講演
Rainer Schmelzeisen先生
シンポジュウム1の先生方
イブニングセミナー
Peter Kessler先生