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第23回Bioprogressive Study Club 学術大会

2005年11月23~24日、第23回 Bioprogressive Study Club 学術大会が初めて四国高松の地で開催されました。23回の歴史で最も東京から離れた地での開催だそうです。
 両日ともすばらしいお天気に恵まれました。1日中部屋の中に閉じ込められたうっぷんは、窓の外に拡がる美しい瀬戸内海の景色を見ることで解消されました。
 今年は「矯正治療におけるAir way managementの重要性」というテーマで行われ、特別講演にはシアトルからYoshitaka Ogata 先生とその息子さんであるRandall Ogata先生を招き, また一般講演では同テーマに関連した多数の会員発表がありました。
 特別講演でのYoshitaka Ogata 先生の話は長年にわたる臨床経験と過去の文献を交えた興味深い内容でした。
 鼻気道の確保や舌のポジションが不正咬合の治療において、いかに重要かを再認識することができました。大会終了後、地元の人でにぎ合う讃岐うどん屋で昼ご飯をとり、高松を後にしました。

窓の外には美しい景色

かがわ国際会議場
すばらしい会場でした。

瀬戸内海!!

特別講演のOgata先生親子と大会長の松崎先生

実行委員の先生方お疲れ様でした。

高松港!

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