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あごのずれ(上・下顎偏位)出っ歯(上顎前突)前歯が噛み合わない(開咬) 外科的矯正治療(保険適用)
外科的矯正治療その18 40代 女性 出っ歯を気にされて来院
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Before

After
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症例情報
主訴 出っ歯が気になる 診断名あるいは主な症状 顎変形症、上顎前突、開咬、顎関節症状 治療期間・回数 3年1ヶ月 年齢 40代 治療に用いた主な装置 クォードヘリックス、エッジワイズブラケット、サージカルスプリント 抜歯部位 上顎左右の第2小臼歯、下顎右側の第2小臼歯(計3本) 治療費概算 240,000円(公的医療保険適用、高額療養費制度適用) リスク副作用 矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照)
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。 -
顎変形症、上顎前突(下顎後退位)、開咬と診断しました。
左右顎関節にクリック音が認められ、開口時に左側に痛みを感じます。骨格はDolico facial type (High angle case) で、下顎の後退が認められます。上顎前歯の唇側傾斜があり、下顎左側第2小臼歯が欠如しています。上顎左右の第2小臼歯と下顎右側第第2小臼歯を抜歯し、そのスペースを利用して歯を並べ、外科手術によって骨格の改善を行う治療方針です。
抜歯が終わり、上顎には、クォードヘリックス(拡大装置)、上下の歯にエッジワイズブラケットを付け、歯を動かし始めました。
抜歯スペースは、ほとんどなくなりました。
上下の歯が並び外科手術の準備に入ります。
手術は、上顎を上方移動 ( Lefort Ⅰ)、下顎を前方移動(SSRO)します。
術後8日目に来院されました。
手術前に製作して渡しておいたオルソ・ファンクショナル・サージカルスプリントを付け、ゴムをかけた状態で退院です。
術後2ヶ月が経って骨が固まり、噛み合わせは安定してきました。
手術から3ヶ月が経過し、術後矯正に入りました。ゴムを継続したままで、細かな調整を行います。
装置を外しました。口元の突出感がなくなり、口は自然に閉じれるようになりました。
上下の歯の噛み合わせも深くなり、前歯から奥歯までしっかり噛めています。リテーナーの使用を開始し、保定期間に入ります。
ここまでの費用は、総額約24万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)
治療期間は3年1ヶ月です。リスク・副作用
矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照)
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは顎変形症に対する外科的矯正治療 神戸市立医療センター中央市民病院をご覧ください。
