症例紹介

お悩みから探す

治療方法から探す

10代男性 受け口と前歯のデコボコを気にされて来院

  • Before

    After

  • 症例情報

    主訴 受け口と前歯のデコボコを気にされて来院
    診断名あるいは主な症状 顎変形症、下顎前突(上顎後方位、下顎前方位)、叢生
    治療期間・回数 3年1ヶ月(ブラケットを付けていた期間は2年8ヶ月です。)
    年齢 10代 男性
    治療に用いた主な装置 クォードヘリックス、エッジワイズブラケット、オルソ・ファンクショナル・サージカルスプリント
    治療費概算 27万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)
    リスク副作用 う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(リスク・副作用参照)
    外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等があります。
  • •上顎歯列はクォードヘリックスで側方拡大中で、エッジワイズブラケットを付けたところです

     

    • 前歯が並び、術前矯正がほぼ終わったので、手術の準備を始めます。

     

    • 手術前には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でのより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー) 上あごを前方へ3mm(Lefort1型)、下あごを左側4mm、右側6mm後方移動(IVRO) します。

     

     

    • 手術から3ヶ月が経ち、安定してきたので術後矯正を開始しました。
    • 歯を動かし、しっかりと咬めるようにしていきます。
    • 今までより少し力の弱いゴムを引き続きかけてもらいます。

     

     

    • 3ヶ月後です。
    • きれいに歯が並び、あごの位置も安定しているのでそろそろ装置をはずす準備に入ります。

     

    • 咬み合わせも顔立ちも非常によくなりました。
    • 治療期間は3年1ヶ月、ブラケットを付けていた期間は2年8ヶ月です。

     

    ここまでの費用は、総額約27万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に外科手術の費用がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)

     

     

     

     

TOP