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第76回日本矯正歯科学会 に参加してー歯科衛生士報告

今年の日本矯正歯科学会は札幌での開催となり、広瀬院長を始め衛生士の北野・斎藤も参加してきました。10月半ばを過ぎた北海道は本州より一足先の冬の訪れを感じさせる寒さでした。

 今回参加のメインである、スウェーデン・イエテボリ歯周病クリニックで歯科衛生士としてご活躍されている星野由香里先生による「歯周治療における歯科衛生士の役割」を受講してきました。国民の口腔衛生への関心が高いとされるスウェーデンの歯科治療現場は日本との違いが多々あり、大変興味深いものでした。一番の大きな違いは、スウェーデンでは歯科衛生士の独立開業が認められているという所です。

 しかし、歯周治療そのものに関しては、スウェーデンも日本も違いはありません。大切なことは、歯科衛生士による「細菌の除去」と患者さん自身のホームケアによる「良好な口腔衛生の維持」です。より良い状態で皆様の矯正治療が終われるよう、衛生士としてこれからもお力添えしていきたいと思いました。

 また、国立天文台上席教授 長谷川哲夫先生による教育講演「アルマ望遠鏡でさぐる天体の誕生と生命の起源」も興味深く聞く事が出来ました。「宇宙研究はすぐに利益に直結するものではないが、今の研究が100年後200年後に人類の根幹にかかわる発見につながる可能性がある。」という一言は天文学の壮大さを感じさせるものでした。

今回は学会参加後の時間に北海道内の観光も出来、慌ただしくも大変充実した三日間を過せました。

学会会場にて

札幌の夜景です!

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