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2014年3月8日、東京で行なわれた、第2回日本生体咬合学術セミナーに参加してきました。
昨年８月に行なわれた第1回に続き、今回は２日間に渡り、開催されました。　　
1日目は歯列矯正医でもある中村昭二先生が、教育講演として「全身を考えた生体咬合治療の提言」というテーマで話されました。
　日本生体咬合学術協会は、以下の６つの研究会で構成され、咬合関連症候群の治療をできる臨床家を養成し、臨床家による真の学問を目指しているとのことです。

日本歯科頭痛研究会
日本歯科鞭打ち症研究会
日本歯科矯正咬合研究会
日本歯科プロスポーツ研究会
日本無口蓋総義歯研究会
乳児・咬合研究会

　２日目は、中村先生の教育講演と　前回同様神戸でご開業の整形外科医、市橋研一先生の特別講演などもありましたが、他の予定があったため聴くことができず、非常に残念でした。

中村昭二先生