ブログ
活動報告
第23回顎変形症学会に参加して
2013年6月22,23日、『顎変形症治療におけるパラダイムシフト』をテーマに、大阪国際会議場で開催された第23回顎変形症学会に参加してきました。
大会長の挨拶によると1982年に顎変形症研究会として発足し、1991年からは顎変形症学会となったこの会も会員数2089名を擁する団体となったそうです。 そしてわが国の顎変形症に関連した領域の臨床と研究の牽引車の役割を担っているという言葉は、決して大げさな表現ではないと思いました。
海外演者による特別講演と教育講演を中心に、3つのシンポジウム、ランチョンセミナー、ビデオミニレクチャー、会員による学術口演・ポスター発表、企業展示という構成でした。
1日目は、朝一番の大会長の挨拶から夜のビデオミニレクチャーまで、2日目はシンポジウムとランチョンセミナー、さらにポスター展示や一般口演まで目一杯参加でき、充実した2日間でした。
第23回顎変形症学会
シンポジウム2