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第16回日本顎変形症学会

平成18年6月21・22日、千葉県の幕張メッセ国際会議場で開催された第16回日本顎変形症学会に参加してきました。今回は首都圏での開催ということで、参加者は1400名と盛況だったそうです。
 メインテーマは「顎変 State of the Art 2006」で、シンポジウム「質の高い外科的矯正治療をめざしてー口腔外科と矯正歯科の密接なコラボレーションー」ほか様々な講演、フォーラムがありました。
 特に上記のメインシンポジウムでは、私の師である静岡県でご開業の鈴木善雄先生がシンポジストをつとめられ、内容の濃いすばらしいものでした。
 この学会に参加するのは今回で4回目となりますが、顎変形症の患者さんの増加とともに年々、内容が充実しているように感じました。

注: コラボレーション=共同作業

教育講演:野間弘康 東京歯科大学名誉教授

鈴木善雄先生の発表

シンポジウム

シンポジストの先生方

鈴木善雄先生、朝日大学口腔外科の式守教授らと!

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