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ご主人の大阪転勤で、浜松の凌雲堂矯正歯科(鈴木善雄先生)より引き継ぐことになった方です。
出っ歯と歯のデコボコが主訴です。
下あごの成長が悪く、後退しているタイプの上顎前突です。
顎変形症で、下あごを前方へ出す手術を前提にした、術前矯正中です。
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手術時には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上で、より具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)
上顎は前方部において、Le Fort 1型で上方へ6mm,後方へ4mm移動、下顎は、IVROにより、上顎に合わせて反時計方向へ回転(autorotation)、さらにGenioplastyでオトガイを7mm前方移動することにしました。
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| ペーパーサージェリー |
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| 手術前の側貌セファロ写真 |
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| 手術後の側貌セファロ写真 |
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手術が終わり、退院当日にできるだけ来院していただきます。この方は、退院日が当院の休診日だったため、退院の翌日に来院されました。退院は、手術後9日目でした。手術前に製作して渡しておいた装置(オルソ・ファンクショナル・サージカルスプリント)を入れ、ゴムをかけた状態で来ていただきます。まだ少しはれが残っていました。
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ゴムの掛け方の調整と開口訓練以外は、ほとんど何もせず、骨が固まるのを待ちました。
手術後半年が経ち、咬み合わせも安定してきたため、そろそろ装置をはずします。
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顔貌、咬み合わせともに著しい改善がみられ、御本人も大変満足されています。
小臼歯は、抜かずに治療しています。
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転院元の鈴木善雄先生の診療所(凌雲堂矯正歯科)でのスタート時の写真です。
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