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| 2009年5月23日 横浜市港北区 40歳 女性 | 中学三年15歳の息子の永久歯はすべて生えそろっているのですが、犬歯だけが生えてきていません。歯茎の中にあり隣の歯が犬歯がでてくるべき場所に生えてきているため、でてこられないでいるとのことでしたが治療したほうがよいのでしょうか。 中学三年15歳の息子のことでご相談します。先日 近所の歯科にて定期健診を受けました。永久歯はすべて生えそろっているのですが、犬歯だけが生えてきていません。それでレントゲンを撮ったところ、歯茎の中にあり隣の歯が犬歯がでてくるべき場所に生えてきているため、でてこられないでいるとのことでした。 先生は、矯正の専門のところへ行って、夏休みまでに診察を受けたほうが良いと、お話がありました。 本人は今のところ 不自由は感じていないようです。 他の歯は、別に問題はないようです。 1.治療したほうがよいのでしょうか。 2.どのような治療をするのでしょうか。治療する場合早急にする必要はあるのでしょうか。中学三年なので来年以降にするというのは遅いでしょうか。 3.費用はどれくらいかかるのでしょうか。 4.3〜4ヶ月に一回の定期健診を受けていたのですが、永久歯が全てはえそろうまでに、もう少し早くわからなかったのでしょうか 宜しくお願いします。 | 広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
順次質問にお答え致します。 1.専門的に言いますと犬歯はあごの動きを支配している歯ですし、他の歯の位置もずれている可能性がありますから、噛み合わせを重視するのであれば、治療した方がよいでしょう。ただし、しなければ命に関わるというわけではありませんから、絶対にしなければならない治療ではありません。メリット、デメリットを天秤にかけ、治療するかどうかを決めればよいと思います。 2.詳細がわかりませんので、あくまでも推測で治療手順を述べます。犬歯の生えるスペースがない場合は、まずスペースを作る必要があります。スペースを作る方法としては、大きく分けると小臼歯を抜く方法と抜かない方法があります。(当院ホームページー永久歯列期の治療、非抜歯治療参照) そしてスペースを作った後、犬歯が自然に生えてこないようなら、歯茎を切って犬歯を一部露出させ、そこに装置をつけて引っ張り出すことになります。(早期治療ーその他(埋伏歯)参照) また治療を始める時期としては、犬歯が原因で隣の歯の寿命を縮める可能性がある場合や、非抜歯で治療したい場合は、早く始めた方がよいでしょう。 3.当院ホームページー矯正費用を参考にして下さい。 4.上顎の犬歯は、通常小臼歯が生えた後に生え、第1大臼歯から前方の歯では最後に生える歯です。主治医は、犬歯が生えるのが遅いのは気づかれていたはずで、様子をみておられたのではないでしょうか。 他の歯の生え具合にもよりますが、上記の理由である程度仕方のない面はあるでしょう。 |
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