| 中学一年生十三歳の息子のことなのですが、受け口の治療を小学校一年生のときから可撒式の矯正でうけてきましたが、中学生になって少しひどくなってきたような気がします。このまま可撒式の矯正でいいのでしょうか。
中学一年生十三歳の息子のことなのですが、今年三月まで九州で受け口の治療を小学校一年生のときから可撒式の矯正でうけてきました。 症状は最初の一年で上の前歯と下の前歯がちょうど当たるような咬合になりましたが、その後そのままの状態できました。 中学生になって少しひどくなってきたような気がします。 身長が普通より高いので早く成長するタイプなのであごの成長ももうすぐ止まるのではないか、と今の先生もおっしゃるのですがこのまま可撒式の矯正でいいのでしょうか。 |
広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。 受け口は、歯の傾きが原因のタイプと骨格が原因のタイプに分類されます。 一般的に後者の方が治療の難易度が高く、期間も長くかかります。 なぜなら、上顎の成長は早く止まり、その後も下顎の成長が続くため年齢を増すごとにひどくなっていくからです。 ですから治療方針は、成長が残っている間に上顎の成長を促したり、下顎の成長の抑制や方向を変えることになります。 そして成長が止まり、安定した段階ですべての歯をきれいに並べる仕上げの治療をします。(当院ホームページー早期治療その3参照) 息子さんは、丁度上顎の成長が止まり、身長が伸びるのに比例して下顎が伸びてくる時期にあるようです。 著しい下顎の成長があり、通常の矯正治療では治らない場合は、外科手術が必要になります。(外科矯正参照) 骨格的な問題がどの程度かは、横顔のレントゲン写真を分析することによって、成長がどれぐらい残っているかは手のひらのレントゲン写真を分析することによって予測できます。 ご心配なら、早めに矯正専門の歯科医院で診てもらい、くわしい話を聞かれることをお勧め致します。 |
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