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ホーム > 新着お悩み相談 > 下顎が少し出ている,接端咬合(歯によって反対咬合のものあり)
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2007年10月26日 東京都 40歳の女性

8歳の娘ですが、前の乳歯が8本抜け、永久歯が生えそろう途中です。下顎が少し出ているようで、接端咬合(歯によって反対咬合のものあり)です。
 8歳の娘ですが、前の乳歯が8本抜け、永久歯が生えそろう途中です。
 下顎が少し出ているようで、接端咬合(歯によって反対咬合のものあり)です。
 普段虫歯治療で通っている歯科の先生など3人の歯科医に相談したところ矯正はまだ早いと反対されました。
 主人は顎がこれからどんどん出てくると、外科治療になるということを心配して、歯科大学病院の矯正科で診てもらった所、(レントゲンなどの検査はまだ)顎がこれからどんどん成長して出てくるかもしれないので、顎の成長を抑制する器具をつけたほうがいい。といわれました。
 前述の歯科医の話(矯正はまだ早い)をしたところ、「どこの誰がいったか知らないけど、専門家は皆、私と同じ意見だ」と怒ってしまいました。
 私の実母やいとこが接端咬合なので、遺伝も考えられるのですが、皆、矯正はせず、普通に生活しています。
 歯列だけの矯正ならば、中学生ぐらいから始めたいのですが、顎の外科手術だけは避けたいので、何を目安に顎の矯正を始めたらいいかお教えください。
 審美的なことはあまり気にしていません。

 広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
 矯正治療は、治療を開始する時期によって早期治療と永久歯列期の治療に分かれます。
 文面から推測しますと、受け口の治療の適用と思われます。
 受け口の早期治療のポイントは、骨格の改善です。
 つまり、上顎の成長が悪い場合は成長を促す治療を、下顎の成長が過大な場合は成長の抑制を行います。
 ですから現在どの程度骨格的な問題があるのか、そして成長がどれぐらい残っているのかが、早期に治療を始めた方が良いかどうかを決める尺度になります。
 極端にひどい場合は、顔立ちから判断できますが、正確には横顔のレントゲン写真の分析などの検査をしないとわかりません。(当院ホームページ−検査内容参照
 特に上顎の成長促進は、上顎の成長が下顎よりも早く止まってしまうため時期を逸するとできなくなってしまいます。
 矯正治療は、歯科の中でも特殊なため、大学卒業後に専門的な教育を受け、治療経験を積まないと的確な診断、予測ができない難しい分野です。
 一般的に早期治療において、8歳という年齢は治療を開始するのに、けっして早すぎる年齢ではないことは確かです。
 迷われているようでしたら、まず正式な検査をし、結果を聞かれた上で判断するべきだと思います。
 治療の開始時期とポイントについては過去のお悩み相談でもお答えしています。
 2005年6月12日2006年4月11日の回答を参考にして下さい。
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広瀬矯正歯科
自立支援医療(旧更生・育成医療)機関・顎変形症保険取扱機関・日本矯正歯科学会認定医・専門医)
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