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2007年8月12日 兵庫県神戸市西区 15歳の女の子
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15歳の子供のことでご相談させてください。11歳頃から矯正を始めて現在ほぼきれいに揃っていますが、右下の一番奥の歯のみまだ生えてきません。(その歯が生えるのを待っていました)
15歳の子供のことでご相談させてください。
11歳頃から矯正を始めて現在ほぼきれいに揃っていますが、右下の一番奥の歯のみまだ生えてきません。(その歯が生えるのを待っていました)
先日の診察で先生から、まだ生えていない親知らずと手前の奥歯に挟まれてその歯が生えてこれないようだと言われました。
それでこのままこの奥歯はあきらめて治療を終了するのか、親知らずを抜いて、歯茎を切開し生えていない奥歯を出して矯正を続けるのか決めてほしいと言われました。
矯正を続けるとなると治療も大変で長引くし(もう2年ほど)、その奥歯は内側を向いて生えようとしているらしく、その歯がきれいに矯正できる保証はないと言われて悩んでおります。
もしここで治療を終了した場合、デメリットはその奥歯が横向きに生えるぐらいと言われたのですが、そうなるとまた矯正が必要になると思うのですが、このまま奥歯が生えない場合も有るのでしょうか。
先生が余り矯正の続行に積極的でない言い方をされたように感じたので、どちらがいいのか悩んでいます。
ご意見お聞かせいただければうれしく思います。 |
広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
右下の一番奥の歯というのは、第2大臼歯と思われます。
当院でも第2大臼歯がなかなか生えて来ず、治療が長引くことがあります。
そしてご質問の内容と同じように、親知らずの抜歯をしないと、第2大臼歯を動かせないこともあります。
前後の歯に挟まれて生えるスペースがないとしたら、確かに自然に生えて来ることはないかもしれません。
私は基本的に抜歯をして、第2大臼歯を正しい位置に並べる方針で治療を進めていくようにしています。
なぜなら下の第2大臼歯が正しく並んでいないと、本来その歯と噛み合うはずの上の第2大臼歯も不正な位置に生えることになるからです。
第2大臼歯の不正な噛み合わせが原因で、顎関節症という、あごの関節の異常が起こることもあります。
もちろん、顎関節症に必ずなるとは限りませんが、噛み合う歯のない上の第2大臼歯は、将来抜歯になる可能性が高くなりますから、そういう面から考えてもたとえうまくいく可能性が100%でなくとも、下の第2大臼歯は動かすことを試みる方がよいと考えます。 |
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