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2005年6月12日 長野県千曲市 1歳半の女の子
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1歳半の娘のかみ合わせが反対になってしまっています。寝ているときに上(2本と生えかけ2本)下(4本)のかみ合わせしてみると、上と下の歯が当たっています。ふだんは下あごを出した感じで、下の歯が前に出ています。骨格の問題なんでしょうか?今後、どのように対応していけばいいのかわからず不安です。
はじめまして。
よろしくお願いします。
1歳半の娘のかみ合わせが反対になってしまっています。
寝ているときに上(2本と生えかけ2本)下(4本)のかみ合わせしてみると、上と下の歯が当たっています。
奥歯は上下2本生えかけです。
ふだんは下あごを出した感じで、下の歯が前に出ています。
骨格の問題なんでしょうか?
今後、どのように対応していけばいいのかわからず不安です。
できる事なら、治してあげたいんですが、骨格の問題なら外科になるでしょうか?
また、食事、言葉の発達に影響は出るんでしょうか?
以上なんですが、どうぞよろしくお願いします。 |
広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
乳歯の反対咬合は半分近くが自然に治ることがわかっています。
ですからよほど問題がない限り様子をみることが多くなります。
その問題とは上あごと下あごの前後的なずれが大きい場合、もしくは歯列が極端に狭く永久歯の生えるスペースが不足している、あるいは歯や歯茎にダメージを与えているような状態にある場合を指します。
骨格的な問題があるかどうかはセファロというレントゲンを撮ってそれを分析することによりわかります。(当院ホームページ-検査内容参照)
また1歳半の娘さんに矯正装置を入れて歯を動かすというのは現実的には非常に難しいことです。
ある程度理解できる年令になっている必要があります。
習慣であごを前に出して噛もうとしている可能性もありますからもうしばらく様子を見ておられて良いと思います。
わたしは早期治療を積極的に行っておりますが、治療の開始は年令で言いますと6歳から8歳、歯のはえ具合から言いますと前歯4本と第1大臼歯が生えそろう前後ぐらいになります。(当院ホームページ-早期治療参照)
私がいつも相談時に説明しているのは「早く始めても早く終わることはほとんどない。」ということです。
なぜなら永久歯がはえるのは10〜13才でそこから仕上げの治療が必要になるからです。
一時的に歯並びが良くなっても永久歯がはえそろった段階できれいに並んでいなかったら意味がありません。
治療の開始時期については当院ホームページ−新着お悩み相談2月11日分でもお答えしていますので参考にして下さい。
冒頭に書きましたように症状によってはそれ以前に始めた方が良い場合もありますからご心配でしたら4、5歳を目安に矯正医に一度みてもらうことをお勧め致します。
すぐに治療を始めなくても定期的に観察をしてもらうことによって最適な時期に治療に入れますから安心です。 |
広瀬先生
お返事ありがとうございました。
丁寧な説明で内容もよく理解できました。
感謝いたします。
成長過程、注意しながら様子を見てみます。
また、時期が来て困った場合は、ご相談させてください。
失礼いたします。 |
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