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2005年5月15日 岐阜県柳津町佐波 29歳の女性
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娘が今年で6歳になりますが、下の歯の4本目がスペース的に狭く少し後ろにずれてはえてきそうです。前の2本はまっすぐですが右の2本目も少し斜めに生えています。まだ幼稚園なので様子を見てから矯正をしたほうがいいのか悩んでいます。
娘が今年で6歳になりますが、永久歯に生え変わった歯は全部で3本あります。
いつもフッ素で通っている歯医者の先生に歯並びが心配でしたのでレントゲンを撮っていただいたら下の歯の4本目がスペース的に狭く少し後ろにずれてはえてきそうです・・・前の2本はまっすぐですが右の2本目も少し斜めに生えています。
現在は上の前歯が1本抜けている状態です。
取り外しできるような器具を寝る時などにつけるのを紹介されました。
これをすると上の歯もあごが多少大きく伸ばされ綺麗に生えやすいのでしょうか。
まだ幼稚園なので様子を見てからのほうがいいのか、ずれて生えてきそうなときに矯正してしまうのとどちらが良いのでしょうか・・・
1ねんくらい様子をみてからにしようか考えています。
アドバイスをよろしくお願いします。 |
広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
矯正治療の開始時期に関するお悩みのようですね。
お子さんのような乳歯と永久歯が混在した時期に始める治療を早期治療と呼びます。
早期治療の目的は永久歯が生えそろう前に顎骨や歯槽骨(歯が生えている周りの骨)、筋肉の不調和を改善し、お口の中の環境を整えることです。
結果的に将来小臼歯を抜かないで治療できる可能性が高くなります。
一方、治療期間が長くなることや協力が悪いと効果が充分に得られないなど欠点もあります。[当院ホームページ−早期治療参照]
治療する歯科医側にもstep by stepの緻密な治療が要求されます。[主な症例ー歯のデコボコ(叢生)その1、その2、その3参照]
私の開始の目安は4本の前歯と第1大臼歯が生えた時期です。
ただし上記のように治療期間が長くなるため、可能な限り治療の開始は遅らせるようにしています。
最初の検査では歯のレントゲンだけではなく、顔のレントゲンから上あごと下あごの問題がないかなども考慮して治療の開始時期を決めます。
もちろん同様のケースを治した経験も重要な基準になります。
お子さんのデータがありませんので、はっきりしたことは言えませんが、歯列の著しい狭窄、永久歯のはえるスペースの不足あるいは骨格の不正がなければ1年ぐらいは様子をみても良いかもしれません。
先生にそれらの点を質問された上で判断されることをお勧め致します。
同様の開始時期に関する質問には新着お悩み相談2月11日分でお答えしましたのでこちらも参考にして下さい。 |
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